2009年7月31日金曜日

「瑞麟」で腹を抱える

「カービューティーマックス」で愛車を引き取った後、
名神→阪神高速で自宅に戻った。

3週間ぶりにまともにアクセルを床まで踏んでみたが、
エンジンは絶好調。
2500rpm辺りのハミング音、6500rpm近辺の咆哮も気が晴れる。

気になるのは走行距離が次回のオイル交換時期である
10000kmに迫る8500kmを超え、7月9日には
鈴鹿で全開アタックをしたので、オイルの減少とブレーキパッドの減りだ。

少し遠乗りしてみようとも思ったが、慢性疲労症候群で断念。
ブログの更新・改修を進め、夕食を求めて「瑞麟」に下りた。

↑ 何も食べてなかったので、腹が空いて仕方ない。
肉団子の素揚げで麦酒。同店の肉団子には甘酢和えもある。
この日は塩山椒で食べる素揚げを選んだ。
下味が十分効いているので、塩山椒は必要なかった
30日午後10時21分

↑ さらには汁物も欲しくなり、ワンタン
30日午後11時23分

「瑞麟」のオヤジさんたる倪(ニー)瑞麟さんが起きていた(^^;ので、
この日も世界史の話題になった。

オヤジさんが、
「間宮林蔵はなんで樺太なんかに行ったんやろう」
「インドネシアが世界最大のイスラム教国とはこれいかに」
などなど「珍問」「難問」を繰り出して来たので、
またしても宿題を抱えたまま、午前4時ごろには店を後にした。

しかし、オヤジさんの「見てきたように」歴史を語る姿に、
何度か麦酒を噴き出しそうになった。
これほど腹を抱えて笑った一夜は久し振りである。

オヤジさんも、息子さんのやっくんも神戸中華同文学校の出身。
親父さんによれば、同校は世界最大の華僑の小中一貫校という。

授業内容、レベルも大変高いばかりか、綱紀粛正も行き届いており、
神戸市にある県立校トップレベルの
神戸、長田、兵庫に進学する生徒も少なくない。

日本人の子女も多く志願するが、元来華僑の教育が目的のため、
両親が日本人で、華僑と「コネ」がない場合、入学は難しい。

閑話休題。

オヤジさんの志向もあろうが、日本を含めたアジア史に造詣が深い。
日本史に関しては、日本人の私の知識をはるかに上回る。

これは私の怠慢だけが原因ではなく、日本の学校が自国民に
真の日本史を教えてこなかったからではないかとにらんでいる。

教科書問題を含め「戦犯」は多い。

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★【謹告】
7月も今日で終わり。ブログの容量は
写真のサイズを落としたのが奏功し、
まだ5%(写真だけの換算で数十枚分)残っている。

ただ、まだ書き直すべき投稿や、埋めるべき投稿があるので、
近々日引越しをすることになろう。

転居先は既にネット上に用意してある。
出来れば月末など、区切りのよいところで移転したいのだが、
うまくいくかどうか、、、

このひと月は注意深くお見守りください。

2009年7月30日木曜日

愛車の修理完了!

懸案だった愛車のフェンダーのへこみの
板金・ガラスコーティングが完了。

阪急電車で大阪府豊中市の「カービューティーマックス」に
引き取りに行った。

事故前の状態に復元されていたのはもちろん、
当方が気づいていなかった前バンパー下の線状の傷まで
直してくれていた。

↑ 入庫の際の愛車の状態。左タイヤと左ウインカーの間の
フェンダーがへこんでいる
7月20日午後3時20分

↓ 修理後。光線状態が違うので車体の色味は異なるが、
写り込んだ風景から、ひずみが取れて復元された様子が分かる
30日午後5時11分
私はコーティングや、まして板金など、
走りに影響しない部分はあまり気に留めない主義だ。

しかし、同社の窓口のTさんをはじめ女性たちは
実に熱心に顧客の相談に乗ってくれる。
車にまつわる当方の雑談にも嫌な顔一つせず、
耳を傾けてくれる。

ツンと澄ましてエリートづらをしがちな
輸入車ディーラーの受付嬢とは全く違う。
ノリの良い女性スタッフが快く出迎えてくれる。

車の修理となると、自走可能な場合、入庫はたやすい。
同社の場合、最寄の阪急電車の駅までは少し遠い。
だから、ということでもなかろうが、
入庫後も納車時も車で駅まで送迎してくれるのも助かる。

持ち込まれている車は、はっきり言って輸入車がほとんどだ。
Porsche を見かけることが多い。ほかには
BMW、メルセデス、フェラーリ、ランボルギーニなどなど。

少なくともコーティング技術は近畿でトップクラスなのだと思う。

宣伝臭くなるが、輸入車のコーティングでお悩みのかたは、
上記のハイパーリンクから同社の概要を見たうえで、
一度相談してみることを勧める。

クレジットカード払いも可能である。

↑ 窓口を務めてくれたTさんと、「元気になった」愛車 ♪
30日午後5時20分

最後に記しておきたいことがある。
Tさん手書きのメッセージがグローブボックスに残されていた。

「この度はご相談ありがとうございます。
これからもお車のことなら何でも
ご相談して下さいね」

これまで当ブログで幾度となく書いてきたが、
こうした態度がプロなのである。

誤解を恐れずに言えば、
顧客を「ノセる」のがセールスのイロハのイである。

一旦、そっぽを向いた顧客を引き戻すには、
そっぽを向かせるのの何倍ものエネルギーを要する。

バカばかしい行き違いを、処理する能力を持たないがゆえに
弁護士に依頼して権力で相手を恫喝して決着を図ろうとする
無知で根気のない小心なセールスマンとはえらい違いだ。

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CONTAも食事するんや=特ダネ

昨日はプロ野球担当だと思い込んでいたが、
フタを開けてみると、高校野球の地方大会担当であった。
同大会も気づいてみれば最終盤に差し掛かっている。

先日手痛い訂正を出してしまったので、
どうでもよいところでもやたらと気になり、
出稿部のデスクには煙たがられる始末だった(^^;

↑ 夕食に先日も食した「クリームシチューコロッケ」があった。
迷わず選び、納豆を追加した
29日午後7時50分

↑ 帰りの相乗りハイヤーの相方は
兵庫県西宮市・苦楽園奥の「閑静な超高級住宅地」。
確かに社から見て、拙宅の三宮方向ではあるので、
規定上一緒になるのはやむを得ない。

が、苦楽園奥まで上がってしまうと、
阪神高速への乗り直しが大変難しくなる。
西宮ランプではかなり後戻りすることになるし、
次は神戸市東灘区の深江ランプでしか乗れない。

拙宅も三宮のかなり山手に当たるので、
海沿いを走る阪神高速まで下山するのは不便極まりない。
かと言って、国道2号や山手幹線のような一般道では
気の遠くなるほど時間が掛かる、、、

結局、拙宅近所まで社から1時間は掛かってしまった。
直行なら25分である。

↑ 「瑞麟」前でハイターを捨て、水餃子をアテに麦酒を呑んだ。
30日午前3時14分

↑ Radioday's Barのマスター、CONTAくんが
食事をしている姿を目の当たりしたことはない。

本人が「(自宅以外で)ご飯は食べませんよ」と言う。
寿司屋ではツマミしか頼まないという。
他のカロリー源は専らウオツカとビールと信じ込んでいた(^^

もちろん、CONTAくんとは
7月5日に加古川へかつめしを食べに行っている。
6月22日に拙宅で行った鉄板焼パーティーでは
「CONTAくんも食べとったで」と人は言う。
私は見たことがなかったのである(笑)

ところが、この日(と言っても早朝)は、
連れ立って入店した彼の店の常連女性と
麺類を分け合って食べているのを見た。

透かさずオヤジさんがはやしたてる。
「マスターが食うとるで。写真や写真!」
ということで1枚。
↑ 7月30日午前4時54分

こういうのも身近な特ダネであろう(^^;

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2009年7月29日水曜日

真夏におでん、か(^^;

明石の先輩Oさん、神戸市役所前のSくんと
3人でハイヤーに乗り込んだのが29日午前2時過ぎ。

お決まりの「瑞麟」で麦酒だけをひたすら呑んだ。
オヤジさんは今日は「起きていた」(^^

出るわ出るわ、政治から経済、歴史の話、、、
沢山の宿題を抱え、午前6時過ぎに自宅に帰り着くと
知らぬ間にリビングで眠りこけていた。

↑ 飼っているネコ3匹の餌がいつのまにかなくなっていた。
やむなく、家の裏のローソンに走り、買ってきたものの、食べない。
ラベルをよく見ると、犬用のであった。
腹を空かしたネコたちにして食べないということは、
よほど口に合わないということか、、、

ドッグフードとキャットフードの栄養素の違いは心得ていた。
緊急的なら代用できることも分かっていた。
しかし、当の本人たちに拒絶されれば仕方ない、、、

朝食は同店で求めたDOLEのバナナで済ました。
かつては毎日食べていた。
一時はバナナダイエットやらの余波で手に入りにくくなり、食べなくなった。
今はすぐに手に入るので助かる。

バナナを軽んじてはいけない。
ダイエットの効果はともかく、有効な栄養素が含まれている。
実態はここをクリックしていただければお分かりの通り。

ストレスまみれで酒呑みの私にはピッタリの食品と思う。
28日午後2時54分

↑ 夕食はいつもの社員食堂で「おでん定食」。
定番メニューだが、選んだのは2回目ほどである。
おでんにはコップ酒が付き物と刷り込まれている。
酒なしで食べるおでんは侘しいではないか……
好物の、ちくわぶ は入っていない。関西人は食べないらしい。
28日午後7時42分

きょう(29日)は地獄のプロ野球ナイトゲーム6試合担当。
午後3時現在、ウェザーニューズでドーム以外の球場の天気を確認すると、
小雨のパラつく球場もありそうだが、
あとは曇り。全試合できそうだ(泣)

それにしても、同時並行で行われる全6試合の流れを
頭に叩き込める自信のあるかたはどのくらいるのだろう?

私の場合、ホント、、、、息が切れまっせ(^^;

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2009年7月28日火曜日

鰈の空揚げか ♪

「骨の髄まで疲れる」という経験をお持ちだろうか?

肉体はもちろん、精神的にアップアップの状態とでも言おうか、、、
本当にリラックスできる「自分だけの時間」が
1日に2時間+αしかない。

疲れが取れぬうちに疲れが重なり……の繰り返し。
これを繰り返していると、以前にも書いた
慢性疲労症候群」(CFS)になる。

今、私の症状はパフォーマンスステイタス(PS)基準で
2~3で警戒水域に留まっている。
4になれば即刻入院だ。

この病は休養だけでは完治しない。
ストレスが引き金になり、ウイルスの暴走を防ぐ
ナチュラルキラー(NK)細胞の働きが弱まる結果、
元凶エプスタイン・バー・ウイルス(EBウイルス)など、
さまざまなウイルスの攻撃を阻止できなくなる。

元々はウイルスに対する防御反応として作られる
サイトカインが過剰に生産される。
サイトカインストーム」と呼ばれる現象である。

この段階になると、脳や神経細胞にダメージが出始める。
脳や神経細胞までを侵し、立ちくらみや抑鬱状態が続く。

繰り返すが、慢性疲労と慢性疲労症候群は
「症候群」の3文字の違いだが、全く別物なのだ。

総選挙の後に10連休を取っているので、この際、治そうとは思うが、
果たしてうまく治療できるだろうか、、、

クレジットカードのマイレージが15万ポイントほど残っている。
簡単に言えば、ハワイにビジネスクラスで2人が往復できる。
気晴らしに数年ぶりにマウイを訪ねてみようかな?

↑ 写真は昨日の社員食堂での夕食。
社員食堂とはいえ(失礼)、時々粋なメニューが並ぶ。
この日は鰈(カレイ)の空揚げポン酢+水菜と竹輪のおひたし+キンピラ
を選んだ。味噌汁と納豆まで付いている♪
27日午後7時56分

この日は1食しか口にする暇がなかったが、
食欲はあるので楽観はしている。

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2009年7月27日月曜日

異国からのコメント

3連続勤務の谷間の1日だけの休日が昨日の日曜であった。

ブログの推敲や更新などで過ごす。
疲労の蓄積した土日の休みは困る。
もう一つの趣味である写真は梅雨空でパッとしないし、疲れる。
用事のある官公庁などや一般企業は押しなべて休み。
いきおい、PCの前に座りっぱなしの一日となってしまう。

↑ 行きつけの「瑞麟」は閉店が午前5時メドとあって、
開店も午後9時前後と遅い。

雨の中、身の回りの雑用を済ませて店のドアを押すと、
オヤジさんは円卓で眠りこけ、やっくんはドラクエⅨの攻略に熱中。
とりあえず麦酒のアテと夕食代わりに揚そばを頼んだ。
26日午後10時34分

大相撲は昨日で千秋楽。
1敗の白鵬が11度目の優勝を飾って磐石の体制を築くか、
2敗で追う琴欧州がここまで5敗の日馬富士を破り、
白鵬が敗れて優勝決定戦にもつれ込むか、、、

琴欧州は日馬富士を寄り切ったものの、
続く白鵬が今場所4敗と冴えない朝青龍を下手投げで倒して万事休す。

↑ 美帆ではないが「瑞麟」には置いていない豆腐が食べたくなったので、
隣のローソンで買ってきた。
26日午後11時15分

冷奴はほとんどの人が醤油を使うと思うが、私は塩で食す。
出来ればミルで轢き立ての岩塩が合う。
鰹節やネギ、ショウガ、ミョウガなどの薬味はなくてもいい。
騙されたと思って、一度お試しあれ。

最近、ブログのコメントに外国のかたからのメールが時折舞い込む。
私が6月1日付の投稿で「食事はすべて公開します」と宣言する前から、
食べ物の写真を多めにUPしてきたせいか、
異国のフードに興味を示されているのかもしれない。

そもそも、全食事(バーのアテやお菓子は原則除く)を公開して以来、
似たような写真が並ぶのを防ぐため、
許す限り目先の違う食べ物を選ぶようになった。

行きつけの店は知れているし、いわゆるグルメではないので、
かなり絵柄が限定されるのはやむを得ないが、
それでも食事に変化がついたのは事実だ。

異国のブログ仲間が
日本食に興味を示してくれているのだとしたら、張り合いにもなる。
もっともっと紹介していこう、と思う。

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2009年7月26日日曜日

どうもスッキリしない空模様

太平洋高気圧の勢力がすこぶる弱い。
従って日本列島を縦断する梅雨前線は居座ったままだ。
近畿地方の梅雨明けは8月にズレ込むのであろう、、、

↑ 朝食(一般の方の昼食の時間?)は社員食堂の、すうどん160円。
出汁の味が好み。値段もリーズナブルである
25日午後5時14分

↑ 夕食には迷うことなく「鶏の水炊き」+納豆
25日午後7時34分

↑ 夜食は「瑞麟」の「ローメン」+麦酒。
背景に写っているのは、やっくんのドラクエⅨ。
何度説明を聞いても、何が面白いのやらさっぱりわからん!
26日午前3時46分

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2009年7月25日土曜日

実りなき部会で睡眠2時間減

3カ月に1回程度のペースで社の部会がある。
テーマはその時それぞれ。
人事異動や会社の組織改革などなど……

ここ3回ほど連続して私の休日に開かれたので欠席が続いていた。
毎回のように厳しく上司を糾す
私(を含めた数人)を敬遠しての設定だったのだろうか?

そこで、出勤日であったこの日ばかりは、と決心。
通常の朝刊出勤時刻は午後5時半~同6時。
部会は午後3時半から、となっていた。
2時間早く起き、電車の中でうつらうつらしながら出社した。

↑ 質問はヤマほどあった。まず腹ごしらえから、
とHoll's Cafeで玉子サンドとガムシロたっぷりのダッチアイスコーヒーで
脳を活性化して会議室に勇躍乗り込んだ
24日午後2時57分

ところが、議題は
8月30日の総選挙と同8日開幕の高校野球の応援人事、
訂正防止策など、目新しい事柄は何一つなかった。

しかも、一応「この件について質問は?」とは皆に問いかけるものの、
形式だけで、直ぐに次の話題に移ってしまう。

結局、部会は40分で閉幕した。後で調べてみると、
編集会議がこの後、午後4時半から予定されていたためだったのだという。

↑ 夕食は社員食堂で「鶏の南蛮揚げ、タルタルソース添え」+納豆
24日午後7時37分

この日も真夜中に「瑞麟」に寄ったが麦酒だけだったので、写真はない。

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2009年7月24日金曜日

頼りない味のKIRIN COLA

通勤路である大阪市北区の四ツ橋筋下を走る地下街DOTICA
福引で500円の金券が当たっていた。

↑ 期限が月末に迫っていたこともあり、
杵屋で茄子の天ぷらを添えた冷やしぶっかけうどんを朝食とした。

茄子という食材は大好物である。
天ぷらはもちろん、つけもの、炒めたの、、、何でもOK ♪
23日午後5時28分

↑ 社員食堂での夕食は「ミンチカツ」。
私が生まれ、大学に通った東京では「メンチカツ」と呼ぶ
23日午後7時40分

↑ 「KIRIN COLA」を社員喫茶の自販機で初めて見た。
何でも自販機専用商品という。なぜかメーカーは積極的にPRしない。
7月8日からは「コーラショック」というコーラ+ウォッカの、
俗に言う「チューハイ」を発売しており、こちらは力を入れて宣伝している。
この製品のコーラ部分が、「KIRIN COLA」らしい。

早速買って飲んでみたが、お話にならない。
24日午前0時2分

甘さは中途半端だし、微炭酸ぽい。
コカ・コーラやペプシに太刀打ちできようはずがない。

100ml当たりのナトリウムが「1~10mg」というのも首をかしげる。
ナトリウムはイコール塩分ととらえられ、ダイエット志向者の多い米国では
一際大きく記載されている。
それが「1~10mg」と10倍もの幅を持たしているのが不審だ。

ググッってみても褒め言葉は見かけない。
大体、まともな糖成分を使っているにもかかわらず、
人工甘味料でカロリーオフした旧来のコーラより味がかったるい。
ホップが少し入っているようだが、これも「失敗」の一因だろう。
「MADE IN JAPAN」の銘が泣く。

キリンといえば、昨秋、米コカ・コーラが30%出資している
豪コカ・コーラを某社を通じて買収する準備を進めていた。
その後の報道は寡聞にして聞かないが、難航していたのは確かだ。
それで自社開発、ということになったのだろうか?

予言しておく。
この国産コーラは日本では受け入れられないだろう。
今年中にも姿を消すのではないか、、、

↑ 「瑞麟」で焼豚をアテに麦酒。何を食べても間違いのない店だが、
焼豚(日によって、または部位によって一概には言えない)は
ことに絶品である
24日午前2時40分

↑ 午前5時の閉店間際、CONTAくんがふらりと現れた。
操作中のiPhone 3GSは、電話機能以外は快調の由
24日5時12分

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2009年7月23日木曜日

空振りだった皆既日食

昨日は46年ぶりに皆既日食が日本で見られるはずだった。
無理をおして午前11時前に目覚まし時計をセット。
起きてはみたが六甲山系は予報通り、ベタ曇り。
あきらめて直ぐに2度寝。午後0時30分に目覚めた。

夕刊の報道によれば、結局、皆既日食をまともに観測できたのは
奄美大島くらいで、
最も注目を浴びていたトカラ列島・悪石島(あくせきじま)は
残念ながら荒天で空振りに終わったという。

次回の日本での皆既日食は2035年。
それまで生きていられたら、見てみたいものだ。

↑ ブログの更新を進めて、夕食は「瑞麟」の天津飯。
この日は1日1食に終わった、、、
22日午後10時30分

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★Jの法則-3★
先日、1日で阪神、JR、阪急の3線に乗る機会があった。
金融関係の吊り広告が相変わらず多い。
阪神は自己破産や過払いに手を貸す法律事務所の広告。
つまり「終わってしまった」人を相手にしている。
一方、阪急は「借りませんか?」見たいなのが目立つ。
真ん中を走るJRは半々、、、
これは沿線の土地柄を表しているのだろうか?

2009年7月22日水曜日

不可解な電話㊦

本日、昌和自動車の代理人と称する「三宮法律事務所」の
自称・竹内和哉弁護士と電話で2時間以上にわたって話をした。

彼が同法律事務所の真の職員ならば、プロフィルにある
「一つ一つの事件を大切にし、
依頼者の方が納得できる解決を追求していきたいと思います」
とある。

そのためには通知人との間に立ち被通知人の言い分に耳を傾けてこそ、
本来の公平ではないだろうか?
報酬を払ってくれた通知人の話だけでは世の中解決しないであろう。

私は現役は卒業したが、新聞記者である。
双方の話を聞いて公平に書く。これは鉄則中の鉄則。
むろん、ジャーナリストと弁護士は立場が違うが、
報酬をもらった方の話しか聞かずに無理やり決着を図る、
というのではプロフィルにいう「納得できる解決」にはほど遠い。

誰の目から見ても明白な刑事事件でも、被告人の言い分を裁判所は聴く。
裁判官が出来ることを弁護士はなぜ出来ないのだろう?
「弁護士なんかマトモなヤツなんていてない」
これは街の通説だが、私自身も首肯せざるを得ないですな。

しかし、自称・竹内弁護士においては、私が別の事件を依頼しに行っても、
けんもほろろに追い返すであろう。

昌和自動車との付き合いの程度・経緯は今後調べさせていただくとして、
自らの法曹という司法の重責を自ら投げ出すかのようなプロフィルは
書かないほうがよい、とアドバイスしておく。

閑話休題。

自称。竹内弁護士の言によれば、
昌和自動車は法人として、私との縁を切るべく
同事務所に弁護士を依頼してきたのだという。
それは企業の自由な選択であり、私が反論する余地はない。

こちらこそ、ミス・トラブル続きで収拾の術を知らぬ
昌和自動車の前嵜一博・第一営業部部長との縁切りはもとより、
同社から別のディーラーへの乗換えを準備している。
願ってもない展開である。

ただし、その移管・引継ぎがビジネス上、
公平に行われる担保が今は十分とは言えない。

これまでの同社の振る舞いが私をして、そう判断させるのである。
弁護士が入ってきた以上、その辺りはスムースに運ぶと信じてはいる。

疑念は残る。自分たちのミス・トラブルを棚に上げ、
一方的に「出入り禁止」を通告してきた論拠について、
同弁護士は「説明するつもりはない」と言う。
これはおかしい。

説明責任を放棄してまで顧客をいわば
路頭に迷わせる権利が誰にあろうか?

スポーツカーはこまめなメンテナンスを要求する。
買って終わり、ではないのである。
多いときは1ヶ月に2度、3度とディーラーに足を運ぶ。
オイル交換・補充、その他の相談のためである。

それを放棄するということは、信義則に反すると思う。
放棄せざるを得ない理由があるのなら、開示すべきである。

なにより、青木専務から架かって来るはずの電話が、
同弁護士からのものであった点に大いに不信を感じている。

私は現場時代を含めて司法関係を歩み続けてきた。
相手側に予告なく弁護士から電話を架けたり、
内容証明郵便などを送りつけると、
一般の市民は非常に大きな心理的圧迫を感じるだろう。

ことに「効果的」なのは金曜の夕方に
内容証明郵便を送りつける方法。
受け取った方は連休を挟んで、相談すべき相手を探せない。
これが、「悪徳」弁護士が権力を傘に着て使う心理的威迫行為である。
みなさんも、どうぞお気をつけ下さい。

そうした手法を戦術として使う弁護士はこれまでも見てきた。
しかし、どちらに非があるかないかの以前に、
アンフェアな交渉の進め方と断じざるを得ない。

法曹の権力を拡大解釈して
「武器」に使うとすれば許されない暴挙である。

通常なら、コトの経緯をしたためた封書なりメールを送り、
弁護士に全権を委ねたことを明かした上で、
その後の交渉を進めると宣言するのが筋である。

法廷戦術ならまだしも、法律に全く無知な人間の依頼を
受けてしまった自称・竹内弁護士も不憫である。
受任した以上、報酬に目がくらむのは理解できるが……

単なる個人同士のイザコザに首を突っ込んで何のメリットがあろう。
受任した時点における金銭の問題ではない。

法曹たるもの、経緯を一方的にしか聞いていない立場で
何をこちらに要求するのであろう。

それなら単なる「伝書鳩」でしかない。
弁護士バッジに刻まれた天秤が泣く。

弁護士というものは、双方の意見に真摯に耳を傾け、
中立な立場で平和裏に物事を良い方向へ導くのが本業ではないか。

7月18日投稿の「不可解なFAX届く」から始まった話だが、
今後の同弁護士とのやり取りは
すべて当ブログ上に公開することを私は伝えた。
送られてきた書類等も原則公開する。

「犯罪に触れないようにお気をつけ下さい」
同弁護士からは丁重なるご助言をいただいた。

インターネット告発が憲法を下敷きにした言論・表現の自由の下、
約10年前から市民権を得て以来、
一般市民が企業などの不正や苦情を
広く知らしめるようになったことを私は歓迎している。

同時にネット告発は脅迫、恐喝・同未遂や
名誉毀損といった多くの犯罪と裏腹にある。

ただし、相手方が公開に同意した以上、
公開する行為そのものを妨げる法令は存在しない。
いや、同意がなくても信書として送りつけられた文書を
当人が当人のブログに掲載するのは自由である。
まさか、転載禁止の著作権が付いているはずもないだろう。

著作権が付いていても平気である。
全文や大半を流用すれば別だが、短文の流用は認められている。
それでもお気に召さなければ、
当方で全文趣旨を変えずにリライトするまでだ。

私は今後、公開する同弁護士とのやりとりをブログ上で論議しない。
当方の抗弁と事実のみを淡々と載せていく。
あとは当ブログの読者諸氏がいかに受け止めるか、であろう。

現にマスコミも、同様あるいはそれ以上の行為を
「国民の知る権利」の御旗の下に行っている。
解説記事やコラムなどは事実にとどまらず、
筆者の主観を大いに盛り込む。

ために名誉毀損を中心とした謝罪記事の掲載要求や
損害賠償請求訴訟が絶えないのも事実ではある。

私は一ブロガーである。
相手の名誉を汚す狙いで筆を執るつもりは毛頭ない。
全国2500万のブロガーの人と同じ、情報発信者に過ぎない。

今週中には同弁護士を通じて同社の結論が届くという。
検討のうえ、当ブログに現物を掲載するので、
読者諸氏においては冷静に吟味いただきたい。

掲載に値する日本語、構成に仕上がった形で
届くとありがたいのだが、、、

むろん、かりそめにも弁護士バッチを着けているとすれば、
当方が筆を入れる隙のない
完璧なる文章をこしらえてくるであろう、とかすかながら期待している。

そのまま掲載したのでは当方が不利になる文言を
織り交ぜる手法に頭をひねっているに違いない。

当方が「ダメ」と判断すれば、趣旨は変えずにリライトして
部分的に要点を抜き出す(^^

しかし、弁護士という人種とは、
こうした問題についてあまり深く話をしたくはない。
ロースクールに通う熱心な学生の方が頼りになるかもしれない。

自称・竹内弁護士なる人物においても、
いくらベテランの所長以下、先輩のよきアドバイスがあろうとも、
ムチャな仕事を引き受けたら、
のちの仕事に影響が出てくるのと違いますか?

最後に、自称・竹内弁護士は当ブログを閲覧したことがあるという。
アクセスログの確認はしていないが、
当ブログのURLを知っている人物は限られている。
ログに不審かつ三宮法律事務所と推定できるIPアドレス
があったら問題だ。

でも、自称・竹内弁護士は言った。
「ブログは時々拝見しています」

完全なる個人情報である。
私の住所や電話番号(携帯を含む)やメールアドレスは、
訴訟が起こりうる場合、または連絡を取らねばならない場合のため、
通知人に聞くのは当たり前。

しかし、ブログのURLとなるとブロガー(管理人)の同意が不可欠、
と個人情報保護法上考えるがいかが? 
ブログが自称・弁護士活動に必要な証拠集めとは考えにくい。

前嵜一博・昌和自動車第一営業部部長が
コピーしてきたとでも言い訳しますか?
プロバイダーに開示請求してアクセス解析を急ぐ。

個人情報保護法については、判例はあっても下級審であろう。
自称・竹内弁護士が通知人のうち、
前嵜一博・昌和自動車第一営業部部長から任意で知らされたとしても、
その知識をもってアクセスすることはできない、と考える。

たまたま、検索していてヒットした、と言っても通用はしない。
SEO対策を何ら施していないサイトに偶然ヒットするには、
相当のタグを打ち込まねばならない。

自称とはいえ忙しいであろう弁護士にそんな余裕があるのだろうか? 
この個人情報問題に関しても、併せて貴事務所に質問することにする。

自称・竹内和哉弁護士に追伸:
私のブログは趣味なので誤字脱字だらけは承知の上だが、
三宮法律事務所の、
あなたのプロフィルの名のローマ字が
Kzya Takeuchi」になっている。
2文字目にあるであろう「a」はどこへ?
単なるペンネームなのか?
それともミスパンチなのか?
本業ではみっともない、、、
だから「自称」としか呼べないのである。
直ぐに修正するなり、弁明することを勧める。

2009年7月21日火曜日

不可解な電話㊤

本日午後6時1分、携帯が鳴った。
昌和自動車の青木専務からの電話が来る時間である。

コトの発端(最初という意味でなく引き金という意)は、
7月9日の鈴鹿サーキット内における
同社の前嵜一博・第一営業部部長との個人的なトラブルであった。

電話を取ってみると、相手は同専務ではなく、
「三宮法律事務所」の竹内和哉と称する弁護士であった。
人定を直接確認できない以上、「称する」「自称」としか書けない。

こちらは仕事が立て込んでいたので、用件もそこそこに電話を切った(続く)。

↑ 本日の社員食堂では「鯖の煮付け定食」。
キンピラや冷奴など好物ずくめである(^^

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2009年7月20日月曜日

板金塗装に出向く

↓ 慢性疲労症候群のため、一日引きこもった。
雷と大雨の散々な夜。
宅配ピザを配達してくれたお兄さんも大変そうだった。
悪かったね、、、
19日午後10時23分

昌和自動車が「修理は引き受けられない」との通告をしてきたので、
やむなく愛車を引き取りにポルシェセンター西大阪に出向き、
その足で自分で探した大阪府内の修理工場に赴いた。

引取りには、納車時からお世話になったメカニック、
三木達也・営業第1部サービスグループ課長が立ち会ってくれた。
昌和自動車で私が全幅の信頼を置ける2人の社員のうちの1人である。

三木氏もコトのあらましは耳にしていると見えた。
しかし、立場上、言葉にはできないのであろう。

私も時候の挨拶をしたくらいで別れた。
二度とお目にかかることはないだろう。
大変残念である。

こうした有能な人材を同社は本当に大切にしているか……
もし優遇されていないのであれば、企業にとって大損失である。

「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、敵は的なり
などという格言を知らぬであろう昌和自動車なら、
大いにあり得ることである。
私は自身の置かれた立場より、三木氏らの方が心配だ。

↑ 阪神・姫島駅近くでは夏祭りの山車が繰り出していた
20日午後2時38分

↑ 里美ちゃんは議席は持たないが政治家である。
兵庫県内において自身の後援会を含む三つの政治団体の出納責任者。
今次総選挙における兵庫県全域の選挙活動資金を取り仕切る。
午後6時13分

民主・前小沢代表の公設第一秘書が起訴された。
政治資金規正では、出納責任者を含む事務所の幹部や親族が
同法で禁固以上の有罪判決(執行猶予を含む)を受けた場合、
所属議員が連座制によって失職、
同じ選挙区からの立候補も5年間は禁じられる。

出納責任者(会計責任者)の任務は重い。
里美ちゃん、甘いワナには気をつけたまえ。

総選挙に向けて忙しくなる最後の休日というので、
一緒に三宮・サンチカの「あじびる花心三宮店」で
しゃぶしゃぶ食べ放題呑み放題。2人で6500円。

何の因果か、この日で店を閉めるというではないか、、、
世の中、一寸先は闇……

↑ この店で随分お世話になった掛田くん。
閉店後は大阪本店に移るという。
午後7時8分

↑ 食い気と呑み気では相譲らない里美ちゃんと私。
そのまま北野に上がり、MONA LISAでピザ。
左はオーナー、うえちゃん。
午後8時30分

↑↓ MONA LISAのレストルーム。いつ見てもセンス抜群!
午後8時45分、午後10時11分

↑ サラミ、生ハムなどもつまみ、、、
午後10時23分

↑ まだ食い足りへん、呑み足りへん!
今度はKITANO SCANDAL。
これはビターズを垂らした気付けのおまじないのようなモノ?
午後11時56分

↑↓ オーナーの足立さんに無理言って手ごろなワインを
午後11時57分

↑ あだ氏さん、お得意の野菜のアテも出て、満足じゃ(笑)
7月24日午後0時34分

↑ きた~~。KITAO SCABDALのピザ。
メイクイーンからエリンギ、山芋まで。
ディ-プなキタノにおいても、異色を放っている
21日午前0時40分

↑ 人の痛みをご存知の、優しさいマスター、足立さん(左)

↑ まだ、呑み足りないと見えて、再び山幹ぶ下り、Radioday's Bar。
CONTAくんが気遣ってくれtのか、チャージはスイカ(^^

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2009年7月19日日曜日

2009年7月18日土曜日

不可解なFAX届く㊤

写真は17日夕、送られてきたファクシミリである。

書面には「弊社は判断いたしました」とあるので、
前嵜(まえざき)一博・第一営業部部長個人の結論ではなく、
昌和自動車という企業の結論と読める。

ただ、前嵜氏や同社の印影が見当たらない。
単なる、業務連絡としての効力しかないと判断せざるを得ない。

三宮法律事務所」のファクシミリから送信されている形跡がある。
それなりの法律職と相談の末、
そのアドバイスに従ったであろうことは想像に難くない。

その前日(16日)は午後1時過ぎという、
一般の人なら夜明けに家電が鳴った。
むろん、留守番設定のままである。

前嵜氏からの「最後通牒」であった。
携帯でなく家電を鳴らすこと自体、異例であり睡眠妨害である。
前嵜氏には当方の生活パターンは知らせてある。
単なる嫌がらせなのだろう。

当方の目がパッチリ開いている午前5時でも
前嵜氏は就寝中であろうから、
携帯を鳴らしたりはしないのと同じ理屈である。

「修理はウチでは出来ません。車は引き取ってください」
との趣旨であった。耳を疑う発言だ。

金は耳をそろえて渡すと前日に通告してある。
技術的に修理が出来ない訳はなく、こちらを追い詰める戦術だろう。

約1330万円の代金には、さまざまな顧客サービスが含まれている。
それを前嵜氏が自らの無知・無能のために放棄したのである。
前嵜氏の給料の支払い者たる昌和自動車に対する背任行為でもある。

実務上の最高責任者たる青木専務が会議中というので、
窓口女性を通じて約束した時間、午後6時に電話を待ったが、
架かっては来なかった。

専務が任務放棄したわけではなく、
経緯が上層部に仔細に伝わっていないのであろう。
というより、前嵜氏の指示であろう。

昌和自動車というPorsche の正規ディーラーにして、この対応。

顛末は17日午後3時過ぎから1時間にわたって、
日本の総輸入元・Porsche Japan にも報告しておいた。
担当はポルシェカスタマーケアセンターの石井マネジャー(女性)。

何の効果もなかろうが、手順だけは踏んでおいた。
次はネット告発、消費者センター、ADRの窓口か、はたまた法廷か、、、

前嵜氏が極め付きの吝嗇家であることはとおの昔から分かっている。
紛争解決費用を会社の経費で賄おうとしているようだが筋が違う。
コトの発端が顧客と前嵜氏との業務外の摩擦にあるのだから。

今後はあらゆる行政・司法手段を駆使して、愛車を守らねばならない。

私を「悪質クレーマー」と認定するのなら、あえて妨げはしない。
ただし、前嵜氏も無過失であるとは到底言えない状況下にある。
東芝クレーマー事件等々に代表される企業としての失策例は念頭に。

前嵜氏は夜中は寝ているようだが、空いた時間は
民法・民訴を中心とした、、、いや、法律はどうでもよい。
セールスマンの心得として、勉強に次ぐ勉強をしてほしい。

セールスと顧客の信頼関係が取り返しのないほど崩れたとき、
法人たる昌和自動車の解決するべき仕事は
「双方が納得し得る落としどころを提示すること」。

昌和自動車の信用を一社員が左右してしまうことになりかねない、
という事態になれば会社も安穏としてはいられないと思う。

これまでの前嵜氏とのトラブルを備忘録として残しておく。

①昨年12月6日(土)午後。
Porsche Center 西大阪(大阪市西淀川区)におけるフェア。
大変混雑していたので、
ひとまず「補助席」的なストールで待機して、順番が来るのを待った。

6人がけソファ、三つほどある3~4人がけ丸テーブルに座っているのは、
いずれも用件の定まった顧客とは見受けられなかった。

当方の用件は納車まで4ヶ月を切り、
もろもろの手続きを確認するためであった。

賑やかに釣りの話をしている仲間連れ。常連かつ相当の上客と見えた。
あとは1人で黙々と雑誌を読んでいる男性……

そのうち幼児を含む家族連れがやってきた。
私の番は飛ばされ、存在すら忘れ去られているようであった。
女性スタッフが一見の客を見つけたように、
「お飲み物は如何ですか」。2杯目は要らない。
その時点で1時間以上は待っていた、、、

寒い日であった。
そのうち、持病の狭心症の発作が来た。
ニトログリセリン成分の舌下スプレーを投与し休んだ。
ニトロを服用すると血圧が急速に低下し、朦朧とすることがままある。
この日も睡眠不足だったので、ウトウトしていたように見えたに違いない。
前嵜氏は「寝ていたから、声は必要以上にかけなかった」と主張している。

都合2時間ほど待っても、私に声が掛かることはなかった。
何とか発作を食い止めた私が無言で店を立ち去ろうとすると、
前嵜氏が慌てて駆け寄ってきた。

「どないしはったんですか?」
「体調が悪いので引き揚げる」

私は契約解除を真剣に検討した。
しかし、Porsche 911 を買う気持ちは動かない。
前嵜氏がコトの経緯を理解してくれればとの思いだけであった。

その後、三宮のレストランにおいて2人で長時間にわたって話もした。
しかし、ラチは開かなかった。
フェアにおける対応の不手際は前嵜氏も盛んに謝罪していた。
が、今ひとつ、誠実さを感じない。
車は本国ドイツで生産ラインに既に乗っている。

やむを得ず、同社の専務に電話した。
その際の経緯は細かく記録していないが、
次回の契約書変更でETC関係等の項目が減額されていた。
額にして35,000円ほどだが、
私はそれが同社の「落としどころ」と解釈し、最終的に契約を承諾した。

②1月12日夜、三宮の某飲食店において、
前嵜氏が頭金200万円の一部70万円の札を1万円数え間違ったまま
領収書を発行、翌日「69万円しかありませんでした」と泣きを入れてきた件。
商取引において、時折あるトラブルだ。

知人のビルオーナーとの雑談でその話を出したところ、
「現金授受において、正式な領収書を相手方が懐に収めた以上、
後から入金額が、仮に帯封付きの札束100万円で1枚足りなくても、
通知すらせず手前で穴埋めするのが鉄則だ」という。

しかし、当方の性格では、借りを作ったような気分に陥る。
先の知人には「お前さんも甘いな」と笑われたが、
快く承諾し、前嵜氏に1万円を手渡した。
前嵜氏はたいそう感謝していた。

③さらには、ETCカードを当方の車に挿入したまま忘れた件。
6月7日に前嵜氏に依頼して、エンジンの仕上がり具合を確認してもらった。
Porsche クラスの車の仕上がり確認は速度の面からも一般道では難しい。
阪神高速で前嵜氏にステアリングをゆだねた。

高速料金を「私のETCカードで」と申し出てきたので、
ありがたい、と思いカードを差し替えた。

ところが、、、自宅に帰り着いてみると、前嵜氏の個人名義の
住友VISA発行のETCカードが差し込まれたままであった。

こちらから連絡を取るいとまもなく、私の携帯が鳴った。前嵜氏である。

「ETCカードでしょ」と私の方から切り出した。
その日の夕方、私の勤務先近くに前嵜氏が飛んできて、
無事受け渡しは終わった。

①以外の、つまり前嵜氏自らの損失に直結するミスの処理は驚くほど速い。
しかし、①のような微妙な案件、
ひいては今回の事故のようなトラブルでは
想像を超えた信じ難い言動を取る。

①では当方が前嵜氏の立場なら、

「○○さん、ご気分でも悪いのでしょうか? 救急車をお呼びしましょうか?」

と問いかける場面だった、、、

人間はミス、思い違いをする動物だから、そこは一切責めない主義だ。
しかし、前嵜氏のおかしなところは、
それらをことごとく正当化し、「それは済んだことじゃないですか」
「どっちもどっちじゃなですか
他人事のような主張を展開してくる点である。

しかし、今回(7月9日)のトラブル以来、逃げるは逃げる……
その逃げ足の速さと屁理屈の展開ぶりには大いに感心する。
「今は商談中」「その時間は無理」「何が言いたいんですか」
「弁護士を入れるならやりましょう。裁判もいいですよ」……
最後は開き直りとも取れる捨て台詞まで繰り出してくる。

当方も相当激しく応酬した。

7月9日のトラブルについて詳細に記しておかねばならない。

この日は三重・鈴鹿サーキットにおいて
ポルシェジャパン主催のドライビングスクール
PDE(Porsche Drinving experiment)の中でも
「Performance」という
国内最高峰の高度なプログラムが用意されていた。
1日だけの講習だが168,000円という講習料一つ見ても、
かなり将来に役立ちそうな予感があった。

講師陣も清水和夫氏、影山正美氏、織戸学氏ら、
日本を代表する大物をそろえている。

ユーザーにドライビング理論を教える座学と、
南コースでは講師が助手席に乗り、クリニックするという実技。

さらにはF1と同じ国際レーシングコースを講師の指導の下、
思う存分、フリー走行。
〆は講師の助手席でプロの全開走行を
体験できるいう極めて濃密なプログラムであった。

午後のフリー走行中、ピットインしたら、
たまたま前嵜氏の車の隣に止めろという指示がスタッフから出た。
スタッフの指示通りの位置に車を止めた。

前嵜氏の左に当方という位置関係である。
ピット出口方面、つまり本コースに向いて
右より斜めに止める流儀である。

たまたま事故直前に写した写真がある。
(この項目ではあえて添付しない。
当ブログのある項目で公開してある)

両車の間隔は1mを少々超える程度。
前後関係は前嵜氏の車が1m強前。
双方とも左ハンドルだ。

私が煙草を一服して車に戻ると、
前嵜氏はドアを半開きにして、
車内に上半身を突っ込み、何やら作業中のようだった。

後から聞いた話だが、前嵜氏によると、
彼の愛車「Porsche 911 GT3」のドアは3段階で開くという。

1ノッチでは実用にならないほどしか開かない。
最大の3ノッチが全開である。

2ノッチで上記の作業をせざるを得ない、余裕があるとはいえない間隔で
当方の車が止まっていたことを裏付けている。

実際、前嵜氏の作業は数分間続いており、
下半身だけが車外に出た状態で、
お尻に当たったドアがかすかに動いていた。

私は気にはなりながらも、
ヘルメットとグローブを装着してピットレーンに出ようとした。

その時に接触事故が起きたのである。

互いに接触部位を確認した。
フリー走行の時間が限られていることもあり、
前嵜氏は「この件は後で話しましょう」。
私も走行に支障もないので承諾した、、、

翌日、電話での前嵜氏の説明:
事故の瞬間は見ていました。
あの時は車内のオンボードカメラの調整をしていました。
するとガガッという音がしたので隣の車を見ると
右前フェンダーと私の車の左ドアのエッジが
数十cmにわたって擦っていました。

私:
音で気がついたという事は「事故の瞬間」は見ていないわけですね? 
私も見てはいませんでした。フルフェースのヘルメットをかぶって
本コースに出ようとしていたので、擦過音も聞こえませんでした。

前嵜氏:
私の車は停止していました。動いたのはあなたです。

連絡を取るたびに、新しい「事実」を持ち出して来るが、ピンぼけだ。
どうやら前嵜氏は交通事故における過失割合において、
動いている車に過失が常にあるという大原則は承知しているらしい。

ただ、車の動静において、判例では、
通行区分に沿った車線の停止線で
信号待ちをしている車に追突した場合を除き、
過失相殺が100:0になることは少ない、
という現実はご存じないらしい、、、

私の車の右フェンダーには
彼の車のドアエッジの白い塗料がこびりついていた。
ドライビンググローブでごしごし擦ると、塗料は目立たなくなったが、
丸みを帯びたフェンダーは手のひら二つ分くらいへこんでいた。

前嵜さんのほうは大丈夫ですか?」。
私は尋ねながら、ドアエッジをグローブ越しに擦って確認した。
塗料ははげていたが変形は見られなかった。

前嵜氏は言った。「私の方は大丈夫です」

翌日の前嵜氏:
「瞬間」と言われれば見てはいません。しかし、
先に事故に気づいたのは私だし、
あなたは私が制止するまで気づいていなかった。

事故の瞬間を目撃していない当事者同士が、
自分の方が先に気づいた、お前が後だった、
というのはこの際、無関係ではないだろうか。

通常、ショッピングセンターの駐車場やコインパーキングでも
次のようなことは起こりうる。

つまり---

自分がドアを半開きにして車内に上半身を突っ込んで
何らかの作業をしている。

ドア側に駐車していた車へ
運転者が帰ってきて発進しようとする。
半開きにしたドアと発進せんとする車の間隔は極めて狭い。

こうした場合、皆さんならどういう行動を取るであろう?

私なら、作業は中断。相手が立ち去るまでドアを閉めて待つ。

PDEの講習会は午後6時に終了。
ピットエリアからは15分以内をメドに退去して欲しい
とのアナウンスがあったため、前嵜氏にその旨を告げ、
車をパドック裏の駐車場に回した。

やがて前嵜氏がやってきた。話が始まると思いきや
「今から仕事なんです。事故の話の時間は取れません」。

「約束が違う。それなら、さっきの
『話は後で』というのはどういう意味だったのか?」
という当方に対し
「とにかくお客さんをさんざん待たしているんです」の一点張り。

大阪のディーラーが鈴鹿で何の仕事か?
とも思ったが、その時点では前嵜氏の言葉を鵜呑みにした。

お客さんも大事ではあろう。
しかし、3時間ほど前の接触事故のケリをつけるのが先決ではないか。
ましてや「話は後で」と当方を待たせた上の言葉である。

後から聞けば、その「仕事」とは元々決まっていたことという。
あきれ果てた、、、

話が平行線だし、前嵜氏の目は泳いでいる。
当方は「とにかく明日は金曜。
板金屋さんなりディーラーに今晩中に入庫できないか」と求めた。
が、「今から大阪に帰ると全部閉まっている。
ディーラーの人間も退社している。
車庫のキーも今日は持参していない」と言う。

保険を使うか、自腹を切るかも尋ねられた。
そうでなくても、任意保険は来春から一律値上げとなる。
事故でノンフリート等級は下がる。当方の負担は大きい。
自腹を切ることにした。修理費要は概算20万円ほどという。

これも後から考えれば不可解なオファーである。
サーキット内での事故は、
死傷など重大事故を除いて保険の免責事項に当たる。
警察の介入も原則として、ない。
プロのセールスたる前嵜氏がそれを知らないはずはない。

「では明日にでもご自宅に引き取りに行きます。
僕自身がいけるかどうかは分からないですが、
何時ごろがご都合いいですか?」
「午後4時ごろなら大丈夫です」

ひとまず、鈴鹿を後にして東名阪から第二名神に入った。
午後6時53分。前嵜氏からの携帯が鳴った。

「ディーラーに居残ってくれる人間を見つけました。
入庫できますのでディーラーに向かってください」

ディーラーには午後8時26分に到着。
居残っていてくれたN氏に車を引き渡して、電車で帰宅した。

翌日、つまり7月10日。前嵜氏に架電した。
「車は板金工場に入りましたか?」
「いえ、まだです」
「しかし、明日からは連休。
だから、夕べ無理を行って入庫させてもらったのに……」

そうこうしているうちに、
期せずして話が接触事故の過失割合の話題に流れてしまった。

この話題は少し寝かせるつもりが当方にはあった。
なぜなら、先に述べたようにサーキット内の事故は
保険の免責事項に当たる。アジャスターの入る余地はない。

互いに第三者を立てるなどして
当事者同士が対面して示談する必要を感じたからだ。

もとより、板金工場は何の関係もない。
(実はこの板金工場の社長は昌和自動車の社長と同一人物)
要は車が修理されてきた後で、
じっくり互いの主張点を述べ合って収束させればよいのである。

この際、前嵜氏が驚くべき「新機軸」を打ち立ててきた。
「私の車もドア1枚塗り替えます。20万円ほどかかります。
サーキット内での事故ですから、どっちもどっち。
お互いが自分の車を直し合うという、痛み分けでいいじゃありませんか」
前岢氏は図らずも自らの「過失」を50%認めた形を提示してきた。

事故直後の「私の方は大丈夫です」との言葉はどこに行ったのか。

翌日。また前嵜氏と電話で話した。
「とにかく、板金塗装代を入金する約束をしてもらえないと、
私どもとしても板金工場には入れられません」と前嵜氏。

私は結論として、こう提案した。
「今は接触事故と、
それに続くあなたの不可解な条件提示に不信感を抱いている。
修理代金は信頼の置ける第三者に供託したいと思う。
供託するということは支払う意思がある証明だ」

前嵜氏は供託制度を全く理解していなかったので、
それからかなりの時間を空費した。

供託制度はを一言で説明すれば、
債務者が債務を果たす支払う意思があるにもかかわらず、
債権者と連絡が取れない、または紛争途渦中にあって、
一方的に支払うと後の交渉で、
一部ないし全額返金という結論になった場合の手続きが
煩雑になるのを防ぐ法的手続である。

身近な例では、店子が家賃を用意しているにもかかわらず、
大家が家賃値上げを楯に受け取らない、
または受け取れない、という紛争下で、
法務局に家賃を一時預かってもらう例がよく紹介される。

供託することで、大家から「この店子は家賃を払っていない」
と、延滞利息等を請求されるのを防ぐ防御権の行使でもある。

当方はこの考え方を、今回のケースに拡大解釈して提案した。

強制力を高めたいなら、債権者側が裁判所に仮処分を求め、
当面の債権を確保するという手段もあるにはある。
放置しておくと現状回復が非常に困難になる場合、
裁判所は比較的早期に仮処分決定を出す。
その後、法廷で確定判決を得るという中途手段である。

閑話休題。

(「供託」とは支払うのを免れる手段に違いない)
前嵜氏はこう警戒したようだ(笑)
無知もはなはだしい。

やや時間を置いて
(社の経理担当者か誰かと相談したのだろう)、

前嵜氏「我が社はそういった支払方法はお受けできません」。

押し問答の末、現金で当方の板金塗装代は支払うことにした。
併せて出来るだけ早い納期を希望した。
譲歩してばかりだが、当方としては穏便に解決したい一心である。

前嵜氏「あなたの前輪が切れていたのを覚えていますか?」。
さも「切り札」のように語り掛けてきた。
もちろん、である。写真にはっきりと写り込んでいる。

この電話の前に当ブログに前嵜氏自身のシャッターによる
両車の位置関係が写った写真を載せておいた。
これを見て、前嵜氏は閃いたのであろう、、、
が、大きな見当違いであった。残念。

ここは大変重要な論点である。

前輪が切れていた方向はへわずか。
彼の車は右側に駐車してあった。
本コースに合流するピットロード出口は向かって

左ハンドルの車は右側の視界が悪いので、
狭い間隔をすり抜けて右折する際に、
左にフェイントを取ることはあっても、
右に切り込むことは決して、ない。

ましてや、眼前はピットロードである。
F1日本GPでも使われる国際コース。
幅は目測だが5~6mはあろう。
右に切り込んでまでピットロードに出る必要性など
「合理的」に考えて、ない。

「合理的」というのは、一般人が話し言葉で使うのと少し違う。
司法現場において、裁判官の心証形成を図る場合に
よく使われる用語である。

そうした経緯を経てなお、
上記のような留守電とファクシミリが届いた。
その間の交渉はすべて電話であり、事故以来、対面したことはない。

今回のケースは、前嵜氏の不誠実な行動が目に付く。
当方も交渉の経緯で幾度となく声を荒げたことは認める。
前嵜氏があまりに現実離れした逃げ口上とも取れる言い訳や
攻撃を仕掛けてくるための自己防衛であった。

しかし、である。
わずか数ヶ月で細かいながらもいくつものチョンボをして、
第一営業部部長のポストが得られるなら、余人をもって代え難し、
とはとても言えまい。

前嵜氏は自分が傷つくことへの恐れを比類なきテクニックで避けようとする。
結果、一顧客たる当方の不信をここまで買ってしまった。
セールスマン失格だし、それ以前に人間失格である。

前岢氏の持論・信条は、少なくとも今置かれた地位においては誤っている。
上記に主だった前岢氏のチョンボを詳細に記したが、

何を問うても「それは済んだことやないですか」
「それは私が気を利かしたんじゃないですか」
一事が万事、恩を着せようとする。

はっきり告げないと分かってもらえないので、長文を書いた。

なお、ある信頼すべき消息筋からの情報によると、
かつてトップセールスも記録したという前嵜氏を
陰で「コメツキバッタ」と揶揄していた社員もいたそうである。

そんなことはどうでもよい。どの社会にもそんな人間はいる。
前嵜氏のポリシーなのであろう。
他人のポリシーに口を出すつもりは毛頭ない。

ただ、今回は当方に害が及びそうな気配がする。
顧客の足元を見て分け隔てする態度を相手に気取られた瞬間、
それまでの信頼関係には大きなひびが入る。

前嵜氏には、そこのところを今まで以上に慎重にお考えいただきたい。

外面(そとづら)は極めて良し。
成約にまで漕ぎ着けようものなら、腰を90度曲げての最敬礼。
フェアなどで上客を目にすれば、駆け寄っていき、またも最敬礼。
上記の消息筋はその様を「コメツキバッタ」と称したのであろうか、、、

消息筋同様、当方もそのような男を尊敬したくはない。
第一、生き様が当方の価値観に照らして、カッコ悪い。

自動車ディーラー、特に輸入車のセールスマンにはそうした人物が目立つ。
対して国産車のディーラーは知識不足の担当者が多い。
世の中、うまく釣り合いが取れないものである。

↑ DOTICAの「都由(つゆ)」で、すうどん
17日午後5時32分

↑ 夕食は社員食堂で野菜の煮っ転がしなど純和風。
食べ掛けで申し訳ない、、、
同日午後7時50分

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2009年7月17日金曜日

新疆ウイグル騒乱を語る





昌和自動車と、その第一営業部部長たる
前嵜一博氏が理解できぬ論理を展開するので
とりあえず矛先を収めるが、
この問題は、互いに一生引きずるだろう。

「瑞麟」で夜食。
新疆ウイグル自治区の騒乱から始まり、
ウイグル族の後ろ盾にアルカイダの存在が。
いずれ、中ロ戦争に発展か、、、

大げさに言えば、第3次世界大戦になるかも、、、
米国が何らかのカードを切ってくることを望む。

初代ステルスF22の日本の購入はとりあえず先送り。
米英開発の次期F35を買うことになる。
F35は今後、世界に5000機配備する生産ラインを
ロッキード社は描いている。

F22は1機約130億円、F35は恐らく100億円を大きく切る。
オバマ大統領がF22の日本輸出に拒否権を発動する以上、
日本の防衛省としてはF35を大量に買わされることになるのか。
しかし、専守防衛の立場でステルス機がどういう役回りを演ずるのか?

この夜はベレンコの亡命話も出たな……

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2009年7月16日木曜日

朝7時に起きるなんて……

そもそも朝の7時や8時に寝る人間が同じ時間に起きる。
これが無理の始まりである(^^;






作業中、、、

よく当ブログに登場するこの女性、「タレントさんでは?」と時々言われるが、
この際、断っておく。この美帆は芸能界とは縁遠い「一般の方」(爆

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