2009年7月17日金曜日

新疆ウイグル騒乱を語る





昌和自動車と、その第一営業部部長たる
前嵜一博氏が理解できぬ論理を展開するので
とりあえず矛先を収めるが、
この問題は、互いに一生引きずるだろう。

「瑞麟」で夜食。
新疆ウイグル自治区の騒乱から始まり、
ウイグル族の後ろ盾にアルカイダの存在が。
いずれ、中ロ戦争に発展か、、、

大げさに言えば、第3次世界大戦になるかも、、、
米国が何らかのカードを切ってくることを望む。

初代ステルスF22の日本の購入はとりあえず先送り。
米英開発の次期F35を買うことになる。
F35は今後、世界に5000機配備する生産ラインを
ロッキード社は描いている。

F22は1機約130億円、F35は恐らく100億円を大きく切る。
オバマ大統領がF22の日本輸出に拒否権を発動する以上、
日本の防衛省としてはF35を大量に買わされることになるのか。
しかし、専守防衛の立場でステルス機がどういう役回りを演ずるのか?

この夜はベレンコの亡命話も出たな……

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