2009年7月4日土曜日

凄い男「鍋ちゃん」と会う

昨日はプロ野球全5試合の担当だった。
ナイトゲームは概して午後6時に始まり、
午後9時~9時半の間に一斉に終わるので大変だ。

すべてのゲームの流れ、見所をアタマに刻むのだが、
似たような展開の試合があると混同してしまう。
加えて移籍選手を一々覚えていないので、
ネットの世話になりっ放しだ。

↑ こういうアタマのCPUを全開せねばならない日は
必ず事前に腹に何か入れる。でないとスタミナが切れる。
この日は社員食堂の、かけそば160円

↑ ナイトゲームが中盤に差し掛かったころ
社員食堂で「昼食」たる夕食を摂る。
珍しく「味噌ちゃんこ鍋」があったので選んだ。
う~む、、、味付けは名古屋の味噌煮込みを真似てはいるが、、、
タラの切り身が入っていたのが無性に有難かった ♪

↑ 日付変わって、4日午前3時前には、いつもの「瑞麟」へ。
どうも今日は腹が減るので、ローメンで麦酒を呑んだ

CONTAくんがいつのもようにフラリと午前4時過ぎに現れた。

私が4、5両日が連休と聞くや
「やったら、ええじゃないですか。呑み、行きましょう」と来た。
そのまま、地下の「Bar ANT」に下りる。

以前にも紹介したが、山手幹線に面したバーでも、
この店辺りになると、観光客や一見さんはまず来ない。
極めてディープなバーである。

↑ この店で「鍋ちゃん」(左)と初めて会った(右はCONTAくん)。
政治、哲学、料理……博覧強記である。
1年で200冊以上の本を読むという。
価値観が私と共通する点が少なくない。

難しい専門用語が飛び交う。
CONTAくんはiPhon 3GSの大辞林で調べながら会話に加わっていた。

ここから先はISO=1600の領域。コンデジの限界に近い。
ストロボはバーには似合わない。
まして、この店の照明はかなり落としてある。
それでも、あくまでアベイラブルライトに拘った

↑ 鍋ちゃん手作りのアテ。
インスタント麺に中華風のアンをからめてある。
当たりは少し強めだが、紛いないプロの味付けである

↑ ANTのマスター、森川くん(左)と鍋ちゃん。
Macro Mode のまま写してしまったようだ(^^;

↑ 結婚間近のマスター、森川くん(^^
これは被写体ブレですな(^^;

鍋ちゃんとのじゃんけんに負けたので、
テキーラの一気呑みをしてしまい、久し振りに酔った、、、
店を出たのは午前10時過ぎ。
起きたら午後5時を回っていた。少し頭痛がする(^^;

明日は、夕方から瑞麟のやっくん、CONTAくんと
加古川にかつめしを食べに行く予定。

1000円高速を使う機会は逃すことになる……

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