2009年7月30日木曜日

愛車の修理完了!

懸案だった愛車のフェンダーのへこみの
板金・ガラスコーティングが完了。

阪急電車で大阪府豊中市の「カービューティーマックス」に
引き取りに行った。

事故前の状態に復元されていたのはもちろん、
当方が気づいていなかった前バンパー下の線状の傷まで
直してくれていた。

↑ 入庫の際の愛車の状態。左タイヤと左ウインカーの間の
フェンダーがへこんでいる
7月20日午後3時20分

↓ 修理後。光線状態が違うので車体の色味は異なるが、
写り込んだ風景から、ひずみが取れて復元された様子が分かる
30日午後5時11分
私はコーティングや、まして板金など、
走りに影響しない部分はあまり気に留めない主義だ。

しかし、同社の窓口のTさんをはじめ女性たちは
実に熱心に顧客の相談に乗ってくれる。
車にまつわる当方の雑談にも嫌な顔一つせず、
耳を傾けてくれる。

ツンと澄ましてエリートづらをしがちな
輸入車ディーラーの受付嬢とは全く違う。
ノリの良い女性スタッフが快く出迎えてくれる。

車の修理となると、自走可能な場合、入庫はたやすい。
同社の場合、最寄の阪急電車の駅までは少し遠い。
だから、ということでもなかろうが、
入庫後も納車時も車で駅まで送迎してくれるのも助かる。

持ち込まれている車は、はっきり言って輸入車がほとんどだ。
Porsche を見かけることが多い。ほかには
BMW、メルセデス、フェラーリ、ランボルギーニなどなど。

少なくともコーティング技術は近畿でトップクラスなのだと思う。

宣伝臭くなるが、輸入車のコーティングでお悩みのかたは、
上記のハイパーリンクから同社の概要を見たうえで、
一度相談してみることを勧める。

クレジットカード払いも可能である。

↑ 窓口を務めてくれたTさんと、「元気になった」愛車 ♪
30日午後5時20分

最後に記しておきたいことがある。
Tさん手書きのメッセージがグローブボックスに残されていた。

「この度はご相談ありがとうございます。
これからもお車のことなら何でも
ご相談して下さいね」

これまで当ブログで幾度となく書いてきたが、
こうした態度がプロなのである。

誤解を恐れずに言えば、
顧客を「ノセる」のがセールスのイロハのイである。

一旦、そっぽを向いた顧客を引き戻すには、
そっぽを向かせるのの何倍ものエネルギーを要する。

バカばかしい行き違いを、処理する能力を持たないがゆえに
弁護士に依頼して権力で相手を恫喝して決着を図ろうとする
無知で根気のない小心なセールスマンとはえらい違いだ。

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