この数日来、ブログに食べ物の写真が多いことに
お気づきの読者の方もいらっしゃると思う。
思うところあって、今後は口にした食事をすべて
写真に記録することにした(撮影禁止場所を除く)。
別に健康のためではなく、備忘録とでも言おうか、
日記代わりである。
食べ物から引き出される記憶というのは案外にインパクトがある。
↑ 社員食堂の夕食時間は午後7時半~午前0時。
新聞制作のタイムスケジュールの都合で、
普段は午後7時半過ぎに社員食堂に出向く。
出社が午後5時半ごろなので、ドカ食いを避けるためにも
小腹が空いていると通勤途中や社に着いてから、
少しお腹に入れるようにしている。
この日(5月31日)は社員食堂でかけそば160円。
社員食堂では7~8種類の夕食が用意されている。
納豆は50円取られるが定食は無料。
三宮には午前0時半ごろ(6月1日)に着いた。
普段は午前3時近くになる。足は会社借り上げのいつものハイヤー。
2時間ほど愛車を乗り回して頭をクールダウンさせてから、
いつもの「瑞麟」に立ち寄った。
写真は同店の「特製 山東麺(シャントンメン)」700円である。
ラーメンに見えるが丼鉢ではなく、少し深めの皿で供される。
麺は「粉落とし」に近い硬さ。具材はピーマン、タケノコ、豚肉など。
スープは同店自慢の上湯で、食べ始めと食べ終わりとでは
コクが段階的に変わっていく。
最後には一滴たりとも残せない誘惑に駆られる、、、
恐らく、麺や具材が味を変えていくのであろう。
一皿で2度、いや何度も味わえる、七色変化の楽しい麺である。
同店で5本の指に入る人気メニュー。
初めて食べた客は一様に「これは旨い!」を連発する。
そのまま、「MONA LISA」で呑み直そう、ということになった。
写真は「MONA LISA」のオーナー、うえちゃんである。
怒っているように見えるが、実際には疲れ果てているのだ。
バー2軒と焼き肉店を休みなしで経営している。
しかも、道中で鉢合わせた、北野坂のレストランバー
「Rustic House」の女性オーナー、Mさんとともに訪れたのは
夜も明け染めた午前6時を回っていた……途中、近所の
「Bar Bamboo」のマスター、埜村(のむら)さんも合流。
埜村さんが酔いに任せて、シャンパンなんぞ注文するものだから、
余計に疲労困憊なのだ、、、すんまへんな、うえちゃん、、、(^^;
お開きは午前8時を回っていたと思う……
午前7時42分
これは私の手ブレ。1/5の手持ちなので許したまえ(笑)
午前7時43分
なぜメチャ明るく、ハイキーになっているのかって?
目立ってしまうのだ(^^;
午前7時28分
写真はすべてRICOH Caplio GX100(RAW)
現像はSILKYPIX Developer Studio Pro
【お知らせ】
5月分以前のアーカイブ(投稿の見出し)が見られなくなっている。
Google Blog 最大の欠点なので仕方ない。
このサイトも残り容量が100MBを切り、動作も遅くなったので
早晩、引越し作業に入る。
それに向けて、2007年春の初投稿からの
全見出しもUPする予定。
また、写真説明に付けてきた各種設定は、
原則として今後は添えないことにした。
ただし、機材(特にレンズ)は描写に深くかかわるので明記する。
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