2007年5月21日月曜日

PORSCHE 911 in Mido-suji Ave.

懐かしい「出目金」のPORSCHE 911です。ポジの保存状況が良くなかったのか色がおかしくなっていますが、緑のPORCHEというのが泣かせます。私も3年前まで「定番」のシルバーメタのPORSCHE乗ってました。国産ではGT-R(BNR-32)、フェアレディ300Xターボ(R33)、輸入車ではBMWのM3など、30代から40代前半までは速いクルマを乗り継いだ時期が続きましたが、今はスカイライン350GTクーペです。
今秋の車検でPORSCHEに戻ろうと思ったのですが、財務の実権を握る家内から「大きいクルマは運転できへん。左ハンドルもクラッチ付きもアカン」と猛反対を食らいました。目下、その意見に沿う小型車を物色しています(並の小型車ではないピリッとしたヤツです)。
PORSCHEの話をすると長くなるのですが、1点だけ強調しておきたいのは「ブレーキが量産車中、最も速いこと」です。「ブレーキが速いってどういうこと?」と尋ねられそうですね。クルマのスピードよりブレーキが「速い」ので、頼りになり、イメージ通りに止まれる、ということです。「シャシーも速い」です。説明略。エンジンその他の卓越性はご承知の通りです。
=写真は96年10月、大阪市中央区の御堂筋で見かけたPORCHE 911。
Canon EOS-1,28-70mm,EPR
EPSON GT-X900,SILKYPIX Developer Studio 3.0

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