2007年5月17日木曜日

花も撮らなきゃ

多くの写真愛好家は花を追究します。自然と触れ合うというプリミティブな欲求に加え、色の楽しみ、アップでの擬人的表現、さらには色表現やボケ具合などレンズの性能を評価しやすいというテクニカル的な側面もあります。

私も10年ほど前は京都府立植物園(京都市左京区)に通いつめ、多い日には1日200枚ほど写したこともありました。今は花に的を絞って撮影に出かけることは、めっきり少なくなりました。報道から本格写真に足を踏み入れた環境から来るのでしょうか、スナップが最近のショットの大部分を占めるようになっています。

神戸朝日ビル前の雑貨屋さんの店先に美しい花々が飾られていました。久しぶりに中望遠マクロレンズを開放にして撮ってはみましたが、、、=神戸市中央区播磨町で。
LEICA R9+DIGITAL-MODUL-R,100mm Macro(F=2.8)
f=2.8,1/1600,-1EV,ISO=200,Spot
SILKYPIX Developer Studio 3.0

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