2007年6月30日土曜日

アンタたち、誰よ

ドレスギャラリーのウインドーのモデルさんに、睨み付けられているようで、参りましたね=5月14日夕、神戸市中央区海岸通で。
この画像ではTIFF→Jpeg変換の過程で「粗粒子効果」を加えてみました。決して透明感のある写真ではありませんが、印象に残る重厚な表現を狙ったつもりです。

使ったPKRは指定感度ISO=64ですが、ISO=80で撮りました。
フィルムは一度に製造するロット単位でEN(エマルジョン<乳剤>ナンバー)が微妙に異なり、実効感度がバラつきます。大量に消費するプロは、お気に入りのENをそろえてストックします。アマチュアの私にマネはできません。少なくとも、いま保冷してあるPKRはやや感度が高めのような気がしています。ラボからは気持ちアンダーで上がってきますが、その方が唯一の外式フィルム、コダクローム独特の深みのある味が出ると思っていますので満足です。

コダクロームはプロラボに直接持ち込めば2絞りまで増感現像できると聞きます。
話はそれてしまいますが、増感現像は速いシャッタースピードや深い絞りが欲しいとき、緊急避難的に使うテクニックとは限りません。明るくても0.5~1絞りほど高めのISOに設定して撮影、その分の増感現像をしてもらえば、エッジが立ち、彩度やコントラストが上がります。一度お試しください。
LEICA R9,PKR(ISO=80)
EPSON GT-X900
SILKYPIX Developer Studio 3.0