2007年6月6日水曜日

緑の小径を踏みしめて

新緑の小径(こみち)を散策するカップル=神戸市北区山田町上谷上字長尾の同市立森林植物園で、6月2日午後1時58分。この道は人気(ひとけ)がなく、人が通りかかりそうな場所にピントを合わせて、かなり待ちました。

報道カメラマン出身者の一人として、演出やヤラせは厳しく自戒しています。ひたすら待ち、シャッターチャンスをうかがうのです。キレイな花に霧吹きで水滴を付けて瑞々しく見せたり、花が目立つように背景に色紙をかざしたり、枝ぶりが悪いからといって枝に手をかけることも、原則排除しています。
その結果、思い通りの写真が撮れなかったとしても、それは縁がなかっただけです。虚心坦懐に構えていれば、チャンスは向こうからやって来ます。
ましてや「趣味」の写真で、自然をあるがままに何故撮れないのか、逆に疑問です。「被写体には一切手を触れない」。これはエチケット以前の問題、と考えています。
相手と語らいながらの撮影で、小道具に「煙草を吸ってくれませんか」程度のやりとりはありますが、、、
LEICA R9+DIGITAL-MODUL-R,100mm Macro(f=2.8)
f=3.4,1/2000,-1EV,ISO=200
SILKYPIX Developer Studio 3.0