何と、、、長崎ちゃんぽんの話を忘れていた。
ちゃんぽんには全く申し訳ない。
最終回を飾る、ということでご勘弁いただこう(^^;
長崎市へは佐世保の海上自衛隊の見学
佐世保バーガーを食べ終え、そのまま向かった。
中学校の修学旅行以来の被爆地・ナガサキ。
有名店「四海楼」が無難なところではあろう。
ところが、東横イン長崎駅前の
自室でブログを書き終えて時計に目をやると、
既に午後8時45分。営業時間は午後9時までとなっている。
断念した。
それに、超有名店では面白みもなかろう。
慌ててググッて、行くに値する店を探した。
見つけた!
「康楽(カンロ)」。
市内屈指の夜の街・思案橋横丁にあるという。
午後11時半までOKという。
かの糸井重里氏をして「旨い」と、うならせたとか、、、
長崎電気軌道の路面電車で
ホテル前の「五島町(ごとうまち)」から六つ目が「思案橋」。
店はすぐに分かった。
テーブル席ばかりの小さな店なので、少し周辺を徘徊。
頃合いを見計らって、店のガラス戸を押した。
客は大半が地元の人。言葉や注文の仕方で想像が付く。
ホールの女性の接客も大変丁寧で好感を持った。
今回は旅の最終夜で疲れ切っていた。
次回は体調を万全に整え、ソボロちゃんぽんや皿うどんも試してみよう。
写真↓が「康楽」の一番シンプルな「ちゃんぽん」735円。
ソボロちゃんぽん1260円も旨いと聞いていたが、
一見の鉄則は最も定番品を食すことであろう。
実にやさしい味のスープだ。麺がスープに馴染むに従って、
全体の味が微妙に変化していく。
実に楽しい。
★写真はRICOH GR DIGITAL Ⅱ(Jpeg)
SILKYPIX Developer Studio Pro処理
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