2009年5月29日金曜日

新型インフルにマスクは効果疑問

昨日の京都行でリフレッシュしたと思いきや、
今日からは3連チャン勤務。

わが部署において4日連続勤務はまずない。
精神的に集中できるのはせいぜい3日が関の山だ。

しかも、運の悪い?ことに
3連チャン明けの月曜から連休が付いている。

1000円高速、使えんやんか!(^^;

まあ、こういうこともある。

夏休みの申請が既に始まっている。
連続10日の休み。

ありがたいが、ボケまっせ……

この夏は珍しく海外には出ず、日本国内を満喫しようと考えている。
もちろん、相棒はPorsche 911 Carrera になるのであろう。

話変わって、新型の豚インフルエンザ。
ひとまず終息しつつあるという。
まだ、街ではマスクをした通行人を見かける、、、

市販の廉価なマスクに、ウイルスをシャットアウトする力がある
と過信してはいけない。
「濃厚接触」において、若干の効果がある程度と考えた方がいい。

医療用の「N95」マスクは別だが、
高価だし長時間呼吸ができないほどフィルターのきめが細かい。
医師でも、手術やよほどの場合にしか着用はしない。

ただし、自分に咳、発熱など、
新型インフルエンザの自覚症状があれば別。

日本以外の国、特に欧米では、マスクをしている人は
「私は病気にかかっています。近寄らないで下さい」
という意思表示になる。

感染者と思われたくないならマスクは外してほしい。

念入りな手洗いと、免疫力を高める食生活・精神状況にあれば、
感染・発症することは稀だ。

繰り返しになるが、新型インフルエンザウイルスは
空気中を漂っているわけではない。
空気感染は基本的に考えなくていい。
発症者の咳などによる飛沫感染接触感染が一番怖いのである。

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