本日は休日。
空模様はまずまずだったが、疲れを取るため休養に充てた。
家にこもる休日はたいていscanと現像に追われる(^^;
休養になるかどうかは疑問だ……
おおむね銀塩のJpeg仕上げには1枚当たり、約1時間かかる。
scan時間を含めたら1時間半はゆうにかかるのではないか?
ひところは一連の銀塩データを一つのフォルダにまとめて
現像・レタッチソフトに呼び込んでいたが、
RAM2GBという環境には酷だ。
今はフォルダでなく、一枚一枚、ファイルで呼び込んで処理している。
他のアプリケーションはすべて落とし、作業に集中させている。
それでも、1カット270MB前後のTIFFデータをintel celeron Dという
世にも稀な処理速度の遅いCPUで動かすのだから仕方ない、、、
Quad coreやxeon系ならあっと言う間なのだろうか?
「近江八幡・春景色」(4月7日投稿)と相前後するが、せっかくなので
「春浅き近江商人の里」(すべて2月22日撮影)も残しておきたい。
㊤Color Positive
㊥B&W Negative
㊦Color Digital
の3部構成でご紹介する。
撮影場所はいずれも滋賀県近江八幡市八幡堀周辺。
まずはColor Positive編。
LEICA R9, ELMARIT 19mm(TypeⅡ), RXP
フィルムがプロビア系であるから、
レタッチソフトの色選びも「フィルム調P(プロビアの意)」に統一してみた。
↑ 近江八幡の表玄関・八幡堀
↑ 最初はうら若き女性が裏口から入って行ったので、てっきり同じ女性が出てくると決め込み、カメラを構えたが、、、
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