2009年4月30日木曜日

あはは、夜が、明けている

だって、仕事帰りに寄った店での呑み始めが午前2時半。

知り合いのバーのマスター、C君と出会い、ビール中瓶を3本。
晩酌でしょ?

4月末日。家路に就くころには、この通り夜は明け染めている。
しかも、酔ってもいないのに、この手ブレは何なんだ?
「手ブレ名人」の私にも手ブレ補正は効き目なし(^^;

今日はなるべく午後早い時間に起きて、銀行回りなどなどがある。

ガレージでPorsche 911 Carrera のエンジンを3分間だけ回した。
今日は少し走らせて上げねば、ね……

↑ 午前4時51分、神戸・北野のハンター坂
RICOH Caplio GX100 
Jpeg, f=2.5, 1/13, ISO=400, -0.3EV, Pattern, 24mm
SILKYPIX Developer Studio Pro処理

2009年4月29日水曜日

週末の都会は雨が降る

 「週末のお天気は、あいにく下り坂のようです」。テレビのお天気キャスターの表情が申し訳なさそう。統計ではなぜか、東京、大阪では、週末に雨の降る確率が高い。元日本気象協会技師の森田正光さんは「平日の都市活動が、週末に雨を降らせる」と推測する。一方、気象庁気象研究所の藤部文昭さんは「たまたま 低気圧が集中したからだろう」と反論する。週末の都会に集中する雨は誰の、何のしわざなのか。

 まず、森田さんのデータ(表=略)をのぞいてみよう。東京・大手町のビジネス街で、80年から91年の12年間に、1ミリ以上の雨が降った日数を曜日別にまとめてある。

 月曜から木曜の平日に比べ、金曜と土曜日の雨が多い。森田さんは明治時代(1901~05年)のデータも調べたが、こちらは曜日による明らかな差はなかったという。

 この3月まで日本気象協会解説予報課の技師として、毎日、テレビで天気の解説を担当するなどの約20年の体験から、次のように分析している。

 東京では月曜に急激な都市活動が始まる。都心から富士山を観測しても、一番、富士山が見通せるのは日曜で、月曜からは日を追って見えにくくなる。都市活動が発生させる小さなチリやごみが、上昇気流で上空に舞い上がり、雲粒から雨粒に成長し、週末に雨を降らせる。最近の12年間、日曜の雨降りが少なくなっているのは、土曜休日制の広がりのせいかも知れない。明治時代にそんな傾向が見られなかったのは、都心に人やクルマが今ほど集中していなかったためだ--というのだ。

 水と大気が織り成す気象現象を地球規模で観測・分析している名古屋大学水圏科学研究所長の武田喬男教授は、都市とその周辺部の雨の降り方の違いに注目している。50年代まで、東京、新潟、名古屋では、降水量1ミリ以下の「微雨」が年間30~40日降っていた。それが、少し離れた周辺部では20日前後に減る。

 武田さんは「都市活動で大気中に大量に放出された汚染粒子の一部が、雨のもとになる雲粒の核の役割を担う」とみる。ここまでは森田説と同じだ。ところが 「たくさんの汚染粒子が決まった量の水蒸気を分け合うため、個々の雲粒が雨粒にまで成長しにくい。その結果、雨は降りにくくなるか、降っても微雨どまりになるはず」と、逆の結論になる。

 武田さんは、雨の降り方の違いは「低気圧の襲来だけでは説明できず、人間の営みが大きく関係していることは間違いない」と警告する。

 気象庁広報室は「曜日と雨降りの相関関係の調査は気象庁の業務にないので、コメントはできません」というが、都会人の多くが感じている「週末はなぜか雨降り」はどうも気になる。

 大勢の「お天気博士」を擁する気象庁だが、曜日と天気の相関関係を主テーマにしている研究者はいない、という。そこで、都市部の平日と週末の気温差などについて論文を発表している気象庁気象研究所予報研究部(茨城県つくば市)の藤部文昭さんを訪ねた。

 「森田説」を客観的に検討するため、スーパーコンピューターで全国100カ所を超える観測地点の、ここ30年間の降雨日数(降水量1ミリ以上)を曜日別に集計してもらった(表=略)。

 東京では、土、日の雨降りが突出している。大阪は金、土、日に、やはり雨降りがめだつ。

 藤部さんは「週末の降雨日数が平日に比べて多いのは、統計学でいう『ばらつき』の範囲内だろう。たまたま週末に強い低気圧が多く通ったため、と考える方が合理的。現時点で都市活動と結びつけるのは難しいのでは」という。

 ただ「平日の降雨日数がほぼ一定しているのに、週末が目立つのは、東京周辺だけの特徴といえそうだ。台風など、純粋な低気圧による雨を差し引いて、コンピューターで模擬計算できれば、面白い結果が出るかも知れない」という。

4月25日に投稿した「都会の週末はいつも雨降り?」の
根拠となる記事だ。

某全国紙に十数年ほど前に掲載された。
いささか古い記事ではあるが、私自身の取材・執筆によるものである。

私は「森田・武田説」に信憑性があると感じる。
と同時に気象庁の専門家の説も否定はしない。

ともあれ、このGWは全国的に好天に恵まれそうだという。
さて、皆さんはどうお考えになるだろうか?

2009年4月28日火曜日

夏の日の子どもたち

疲れている日のblog更新には、蔵出し写真が一番。
昨夏訪れた愛知県は安城市のデンパーク安城での一枚である。

日本屈指のウナギ産地・同県一色町産と称して
中国産のウナギを売りさばいた業者がいた。
同町へウナギ偽装の舞台視察に行った途中に寄った。
Nikon D300の練習を兼ねて、車で出かけた。

とにかく暑い一日だった。
こんな夏の日、今年ももうすぐだ。

昨日、その事件の判決が神戸地裁であった。
毎日新聞電子版を引用させていただく。

<ウナギ偽装>「魚秀」社長ら5人に有罪判決 神戸地裁

4月27日19時12分配信 毎日新聞

 中国産ウナギの偽装事件で、不正競争防止法違反罪に問われたウナギ輸入販売会社「魚秀」社長、中谷彰宏被告(45)や水産物卸売会社「神港魚類」元担当課長、北本順一被告(40)ら5人と、両社など3法人に対する判決公判が27日、神戸地裁であった。佐野哲生裁判官は5人に懲役2年6月、執行猶予4年、罰金400万〜200万円(求刑・懲役2年6月、罰金400万〜200万円)、3社には罰金1000万〜500万円(同・罰金1000万円)を言い渡した。
写真は20080726_1130
18~200mm(14-bit RAW), f=7.1, 1/400, -0.5EV, RGB Pattern, 絞り優先
300mm(35mm換算)

2009年4月26日日曜日

鶴橋 by FOMAPAN

で見つけたチェコ製の「FOMAPAN」というモノクロフィルムを試写した。

「FOMAPAN」にはISOが100、200、400の3種類用意されている。
今回試写に使ったのは「action」の愛称の付いたISO=400である。

カメラはLEICA MPにKonica M-HEXANON 28mm/f=2.8+UV。
EPSON GT-X900でscan、SILKYPIX Developer Studio Proで処理。
いずれも3月31日、大阪・鶴橋である。

画像はクリックで大きく展開するよう設定してある。


↑ 「焼肉 神牛」ビルのすぐ上に見えるのは三日月である。



↑ 07年9月で廃業した「鶴橋温泉」。2枚下が正面玄関



↑ 「鶴橋大好き人間」を自他ともに認める赤井英和直筆?の横断幕

↑ 千日前通のJR大阪環状線ガード下


↑ 鶴橋駅の地上ではJR大阪環状線と近鉄大阪・奈良線が直角に交差する。
こちらは近鉄線の大阪難波駅寄り南側。
このほか、地下には大阪市営地下鉄・千日前線が走る


↑ こちらは元気に営業中の「白鶴温泉」(だったと思う)
公式HPが実にシャレてる。相当のPC使いのかたが関係しているのだろう(^^

↑ トタン張りの歴史を感じさせる街並みにも、
タワー型のマンションの開発がじわりじわりと押し寄せている

↑ JR大阪環状線の玉造ー鶴橋間の東側。寂れている、、、

↑ 玄関口たる千日前通に面したJR鶴橋駅北側はにぎやかだ


↑ 焼き肉屋以外にも、串かつ屋と立ち呑み屋も多い

↑ チヂミ売りの店。片隅には数人が腰掛けられるテーブルもある。
ビールも売っているし、チヂミの味やさすが本場仕込み ♪

↑ キムパップ(韓国風海苔巻き)専門店

↑ こちらはキムチや塩辛物のお店だったかな?

↑ 立ち食いうどんも鶴橋には溶け込む風情だ

↑ 高校生プロゴルファー・石川遼が表紙のゴルフ雑誌の広告。
写真の良し悪しとは別に、報道から出発した人間はどうしても、
その時代を象徴する情景を写し込もうとするようだ



【個人的インプレッション】

コンタクトシートを見て、まず感じたのは
コントラストの異常なまでの高さだった。
一枚一枚すべてにSILKYPIX Developer Studio Proの「覆い焼き」を
最大限までかけないと、ハーフトーンが出てこない。

画像に白い砂粒のような荒れが目立つ。
全くアトランダムにバラまかれている感じなので、ノイズではない。
画像で白いということは、ネガ上では黒い点ということ。
これはやはり、製造段階での不純物の付着と判断した方がよさそうだ。
スポッティングで消し去るのに、かなりの時間と手間を要した。

もちろん、ノイズも全体にかなり多い。高コントラストと併せて考えると、
まるで通常の国産フィルムを2~3絞り増感したかのような仕上がりだ。

欠点ばかりを挙げてしまったが、長所もなくはない。
画像がなんだかトイカメラで写したような仕上がりで、ノスタルジックだ。
見た目に綺麗な画像を追求するのには向いてはいないフィルムだが、
被写体によっては撮影者の意図以上に面白いチープ感が出る。

一言で言うと、、、

FOMAPANはブルースだ!

2009年4月25日土曜日

週末の都会はいつも雨降り?

慢性疲労を取り去るべく、夕べは9時間寝た。

今日はプロ野球6ゲームの担当。
うち、スカイマークのオリックス-日ハム、
神宮のヤクルト-横浜が荒天で中止になった。

最近はドームの試合が多いので、よほどのことがない限り、
試合中止になることはない。

表題の「都会の雨はいつも雨降り」については、
思い当たる人も多いのではないか。
科学的な定説こそないが、どうやら「なるほど」と思える見方もある。
追々紹介していきたい。

2009年4月24日金曜日

夕べは5軒ハシゴ(^^;

標高700mを超える六甲山ホテルのティールームで
眼下には神戸港、遠くは泉州までを望みながらお茶したまではよかったが、
「下界」に下りて来て、
居酒屋、バー、中華料理屋、カラオケハウス、バーと渡り歩いた。

お開きは午前3時近く、、、blogの更新どころではなかった(^^;
9時間近く呑みっぱなし。そんなことが年に2~3回はある……

今日は三井住友銀行にマンションの管理費を振込まねば。
月末には固都税第1期の締め切りが来る。

今日は表六甲裏六甲のワインディングを走ったが、
車幅が案外広いので、片側1車線、中央線に樹脂製ポールのある状況では
「攻める」までは行かなかった(^^;

バイクが気持ちよく追い越して行った。

479.6km(累積2258km)で45.78l入った。
この間の燃費は10.48km。

2009年4月22日水曜日

2009年4月21日火曜日

四条河原町の名店「三吉」

以前予告した京都・四条河原町のホルモン店「三吉(さんきち)」である。

京都・東山花灯路2009(3月13~22日)を中心に、
京都には3月だけで数回通った。
撮影行ではファインダー越しの被写体を「ごちそう」としているので
ほとんどマトモな食事はしない習慣が身に着いている。
立ち食い蕎麦かファストフードが関の山だ。

ところがそんなある日、「三吉」のちょっぴりレトロな門構え、
それでいてパリッと糊の利いた紺色の暖簾が目に留まった。
ホルモンに目がない私は吸い込まれるように店内に。

左に15人は座れる長いL字型のカウンター、
右には4~6人用のテーブルが五つほど並ぶ小上がり座敷がある。
お客さんはほとんどが常連さんだ。
学生から会社員、男女を問わずにぎわっている。

最初に訪れたときは店の路線が読めなかったので、
カウンターに陣取り、とりあえず盛り合わせとビールを頼んでみた。
客が自分用のガスコンロで好き勝手に焼くスタイルだ。
火加減はカウンターの手前隅に鎮座する大将がこまめに調節してくれる。

旨い、、、素材はほのかな香りを残し、歯ごたえも十分。生臭さとは無縁だ。
タレはとろみのついた独特なものだ。好みでコチュカルとでもいうのだろうか
韓国式の荒挽き唐辛子をドバッと入れる。
タレのとろみは「素材によく絡むように」(大将)という工夫らしい。

メニューは何を選んでもハズレはないが、
まずはビールを頼んで生のタン、センマイなどの造りから始め、
テッチャンやヒモなどの焼き物に進む。
適当なところでワカメを惜しげもなく使った一人鍋で出てくるスープや
雑炊で締めるのもいいだろう。あまり飲まない人は丼飯も合う。

私は5日間で4回、そのうち2回は連夜のれんをくぐってしまった、、、
肉の食いっぷりでは負ける気のしない私の記録は、
造り(ハンパな量ではない)3皿、焼き物7種類、中瓶ビール3本、酒1本。
雑炊も頼んだかな?
これで7500円だったと思う。普通の人なら2~3人前に当たる。

こんな無茶をしなくても、フツーなら2500~3000円くらいで済む(はずだ)。
勘定は年季の入った大きな算盤。レジはこれも年代モノの木の箱だ。

ここが本題なのだが、、、味の秘密は素材の仕入れにある。

「私は屠場で直接買うているんです」と大将。
屠殺場というのは、ずいぶん前に取材で訪れたことはあるが、
関係者と保健所の職員以外は立ち入り厳禁と聞いている。
大将は自分の目で牛を見定めて買い付けているという。
これで間違いのあるわけはない。

場所は四条河原町の河原町OPAの西出口真ん前。
新京極寄りだ。阪急・河原町まで徒歩数分という好立地。
定休は水曜、造りは日曜はないことがほとんどだ。
いつも混み合っているが連絡先(携帯など)を伝えて「予約」、
OPA辺りで時間をつぶすと連絡をくれるという。
回転が比較的速いので満席でも諦めることはない。

みなさんのコメントや店の詳細はここをクリック!

写真は3月8日午後7時2分、京都市中京区新京極四条上ル中之町
肉をひっくり返してくれているのが名物の大将だ。
温和な性格だが客が肉を放置してしゃべりに夢中になったりしていると、
さりげなく注意をしたりしている。
タレをこぼしたり、煙草を取り出すと
透かさずティッシュの箱や灰皿が出てくる。
目配り、心配りには全く隙がない。

名店だ。

RICOH Caplio GX100(Jpeg)
f=2.9, 1/45, ISO=400, -0.3EV, Macro, Pattern, 24mm(35mm換算)
SILKYPIX Developer Studio Pro

2009年4月20日月曜日

Porscheともに備中へ ㊦

昨夜とほぼ同じアングルから早朝の岡山駅を写してみた。

新幹線ホームの2本の電車、系統と行き先が当てられるだろうか?
手前の1階ホームには二つの在来線列車も写っている。

鉄ちゃん」ではない私にはチンプンカンプンだ。
さて……「解答例」は後日追加しておこう。

ヒントは撮影時刻が4月20日午前7時21分という点である。

↑ Nikon D300+18~200mm, f=8.0, 1/160, ISO=200, -0.3EV, 42mm
SILKYPIX Developer Studio Pro 

ホテル1階で無料の朝食を取り、帰途に着いた。
今回泊まった東横イン、初めてだったが、好印象を持った。

帰りは岡山ICから山陽道に乗り、播但道→姫路・加古川両バイパス→
第二神明→阪神高速と乗り継いで午前11時には帰宅した。
「1000円高速」が使えない月曜だが、通勤割引の恩恵は受けた。

今回のドライブは472.2km、納車からの走行距離は2254km。
慣らし運転も2000~3000kmの第3ステージに入った。
この間は4500rpm、時々5000rpmということになっている。

2009年4月19日日曜日

Porscheともに備中へ ㊤

昨年の夏だったか、、、OBのK氏に紹介された岡山・吹屋地区。

銅山とベンガラで栄えた備中屈指の豪商の集う地であったという。
旧財閥の繁栄を支えたスポットが中国山地の奥深くにあるとは意外だった。

神戸からは阪神高速→第二神明→加古川・姫路両バイパス→播但道
→中国道・新見ICが一番便利なようだ。

19日午前4時半に神戸の自宅を出発。
1000円高速をフルに利用して岡山県高梁市成羽町吹屋を訪ねた。

本当に山間部で、道幅の狭いのはいいとしても、
未舗装(回収中)の道路もあり難儀することもあった。

地区自体は見所が点在しているもので、
健脚派でなければマイカーの利用が便利ではある。

機材はすべてNikon D300+18~200mm (14-bit RAW)
特に断らない限り、測光モードはRGB Pattern、絞り優先AE
現像はSILKYPIX Developer Studio Pro、データ冒頭の数字は24時制だ。

↑ 東横イン岡山西口右14階から岡山駅を望む 
2206, f=5.0, 1/10, ISO=200, -1.7EV, 43.5mm (35mm換算)
↑ 吹屋地区の石州瓦の街並み(山神社境内から)
1249, f=8.0, 1/125, ISO=200, -0.3EV, 27mm (35mm換算)
↑ ベンガラの門扉と可憐な花
1254, f=5.3, 1/640, ISO=200, -0.3EV, 135mm (35mm換算)
↑ 蕎麦屋の店先に咲く深紅の花
1251, f=6.3, 1/160, ISO=200, -0.3EV, 300mm (35mm換算)
↑ 表通りを少し路地裏に入ると朽ち果てた倉庫?が
B&W近くまで彩度を落としているが、気持ちだけカラー要素を残してみた
1208, f=3.5, 1/640, ISO=200, -0.3EV, 27mm (35mm換算)
↑ 旧吹屋郵便局。隣にはJP日本郵政のモノホンの郵便局もある
1207, f=7.1, 1/30, ISO=200, -0.3EV, 27mm (35mm換算)
↑ 音楽を志すきっかけの一つになった財津和夫のライブ告知ポスターが
1157, f=9.0, 1/40, ISO=200, -0.3EV, 27mm (35mm換算)
↑ 石州瓦の街並みはヨーロッパの古都を思わせる
1152, f=6.3, 1/160, ISO=200, -0.3EV, 27mm (35mm換算)
↑ 以下3葉は笹畝坑道にて。ジオラマ風に飾られた炭坑夫が不気味
女性も採鉱に携わっていたようだ
1111, f=3.5, 1/10, ISO=1600, -0.3EV, 27mm (35mm換算), flash
↑ 坑道内の遊歩道脇の水路には今なお緑青が、、、
1110, f=3.5, 1/10, ISO=1600, -0.3EV, 27mm (35mm換算), flash
↑ これは公開されている坑道遊歩道の出口
坑道内は5mも入ると、ヒヤリとするくらい涼しい。清酒の貯蔵所もあるという
1114, f=4.2, 1/30, ISO=1600, -0.3EV, 52.5mm (35mm換算), flash
↑ 以下10葉は映画「八つ墓村」のロケ地に2度選ばれた広兼邸にて 
77年の金田一耕助役は渥美清、96年は豊川悦司だった
地元のガイドさんいわく、野村芳太郎監督の第1作に刺激され、
2作目は大御所・市川昆監督のご指名があったという。

この日の吹屋は最高気温が30℃以上の真夏日
ハチもよたよたしながら歩いていた……
1022, f=9.0, 1/320, ISO=200, -0.3EV, 300mm (35mm換算)
↑ 広兼邸の当主が自身のために建立した天広神社の社殿
飾られている木彫はもしかして八咫烏ではないか……?
1005, f=10, 1/25, ISO=200, -0.3EV, 27mm (35mm換算)
↑ 広兼邸の正門。戸口の2階は不寝番の部屋を設けてある
0950, f=16, 1/100, ISO=200, -0.3EV, 27mm (35mm換算)
↑ 広兼邸の裏に廻る
(「墓の裏に廻る」という尾崎放哉の句を気取ったわけではない(^^;)
0945, f=3.5, 1/20, ISO=200, -0.3EV, 27mm (35mm換算)
↑ 広兼邸の庭で一際目を引くつぼみ
マクロレンズを求める余裕がないのでCU (Closeup Filter)でしのいだが、
あくまで応急措置にしか使えないことが判明した。
0941, f=5.6, 1/250, ISO=200, -0.3EV, 300mm (35mm換算), CU 
↑ 広兼邸の下男部屋(左)と番頭部屋
0937, f=13, 1/60, ISO=400, -0.3EV, 27mm (35mm換算)
↑ 広兼邸の台所に初夏を思わせる朝日が注ぐ
0934, f=8.0, 1/30, ISO=800, -0.3EV, 27mm (35mm換算)
↑ 庄屋とはいえ、まるで城郭のような石垣に建てられた広兼邸
0909, f=8.0, 1/320, ISO=200, -0.3EV, 39mm (35mm換算)
↑ 小さな城など比較にならないほどの迫力ある石垣
0910, f=16, 1/160, ISO=200, -0.3EV, 27mm (35mm換算)
↑ 広兼邸から見下ろした田畑
0912, f=3.5, 1/1000, ISO=200, -0.3EV, 27mm (35mm換算)
↑ 以下3葉は吹屋小学校の校庭で。現在も児童が通っている
0835, f=5.3, 1/640, ISO=200, -0.3EV, 168mm (35mm換算)
↑ 校舎の正門
0832, f=3.5, 1/200, ISO=200, -0.3EV, 27mm (35mm換算)
↑ すっかり葉桜となったサクラの木と愛車
0821, f=4.0, 1/250, ISO=200, -0.3EV, 41mm (35mm換算)
↑ 少し集落から外れた農道に愛車を停めてみた
0844, f=3.5, 1/160, ISO=200, -0.3EV, 27mm (35mm換算), flash
↑ Porscheの「泣かせのアングル」の一つである
0646, f=7.1, 1/500, ISO=200, -0.3EV, 52.5mm (35mm換算)

↓ このリアウインドアングルも泣かせる(^^;
0644, f=7.1, 1/250, ISO=200, -0.3EV, 36mm (35mm換算)