(ハイパーリンクで「鶴橋」もクリックしてみてください)
「コリアンタウン」と人は言うが、実際に鶴橋の街の礎を造り上げたのは
彼らいわく、
日本・韓国・朝鮮民主主義人民共和国・中華民国・中華人民共和国の
人々だという。
「闇市」という言葉も彼ら自身がHPで使っているので私もそれに習う。
今回の鶴橋行はチェコ製の「怪しげな」モノクロフィルム・FOMAPANの
テストが目的だった。FOMAPANにはISO=100、200、400にそれぞれ
「classic」「creative」「action」の愛称が振り当てられている。
今回はガード下の市場がメーンで光量が乏しいと踏み、
感度の一番高いISO=400の「action」をLeica MPに詰めた。
増感についての情報がないのでノーマルでしのいだ。
モノクロは自家暗室を持たないばかりか、ダークレスも使わないので、
もっぱら現像はラボに任せ、四ツ切にベタ焼きしてもらっている。
仕上がりまで10日間は待たされる。プリンターは持たない主義だ。
今回は前フリということでRICOH GR DIGITAL Ⅱ(RAW)で
少しだけ撮って来た。
現像ソフトはいつものSILKYPIX Developer Studio Proである。
数年ぶりに鶴橋を訪れて驚いたのは、若い女性同士のグループが
韓国風屋台や居酒屋でチヂミやトッポッギ、キムチなどをつまみに
昼間から酒を呑んでいることだ。
悪いと言っているわけではない。
私の知る鶴橋はある意味、ディープで物騒で、
若い女性がのんきに訪れるような場所ではなかったように思う。
今の鶴橋はさながらリトルコリア。
もっと言えば、フツーの観光地になった。
店の方も客受けするパフォーマンスに躍起だ。
これも悪いと言っているわけではない。
とにかく鶴橋は変わった。それだけだ。
↑ 人気(ひとけ)のない道端で独り、カップ麺をすする青年。
今回は前フリということでRICOH GR DIGITAL Ⅱ(RAW)で
少しだけ撮って来た。
現像ソフトはいつものSILKYPIX Developer Studio Proである。
数年ぶりに鶴橋を訪れて驚いたのは、若い女性同士のグループが
韓国風屋台や居酒屋でチヂミやトッポッギ、キムチなどをつまみに
昼間から酒を呑んでいることだ。
悪いと言っているわけではない。
私の知る鶴橋はある意味、ディープで物騒で、
若い女性がのんきに訪れるような場所ではなかったように思う。
今の鶴橋はさながらリトルコリア。
もっと言えば、フツーの観光地になった。
店の方も客受けするパフォーマンスに躍起だ。
これも悪いと言っているわけではない。
とにかく鶴橋は変わった。それだけだ。
↑ 人気(ひとけ)のない道端で独り、カップ麺をすする青年。
という訳にもいかなかった。
f=2.4, 1/320, ISO=800, -0.3EV, Pattern, Snap-mode
f=2.4, 1/320, ISO=800, -0.3EV, Pattern, Snap-mode
↑ 韓国の海苔巻き「キムパップ」。日本の巻き寿司に似ているが、
酢飯は使わない。海苔も韓国海苔。ゴマ油を塗ってツヤを出す。
ネット上ではおおむね「キンパップ」となっているが、
日本語で表記するなら「キムパップ」ではないか、
と思うこともある、、、韓国渡航歴十数回の私……
f=2.4, 1/250, ISO=400, -0.3EV, Pattern, Macro-mode
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