2007年6月2日土曜日

宇野港の想い出⑭~誇りある駅員さん

出発時刻が迫りました。駅員さんが車掌室から乗客に車内放送をしています=岡山県玉野市築港1丁目のJR宇野駅で、5月19日午前8時52分。お忙しかったのですが、お話をお聞きすることが出来ました。
「今は本線(瀬戸大橋線)の方ばっかりじゃから、お客さんも少のうなったねえ」
地元の人々の足を支えているという誇りを感じさせる、きっぱりした口調が印象的でした。
LEICA R9+DIGITAL-MODUL-R,28mm
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宇野港の想い出⑬~間もなく発車します

JR宇野線終着駅である宇野駅のプラットホームで発車を待つ茶屋町行きの2両編成の列車=岡山県玉野市築港1丁目のJR宇野駅で、5月19日午前8時43分。改札口には1人の駅員さんがいましたが「ちょっと写真を撮らせてもらいに来ました」とアタマを下げると、快く通してくれました。ホームはアイランド式で左右に線路が敷かれています。後に書きますが、この駅舎は瀬戸大橋線開通前のものとは場所も変わっています。宇高連絡船就航当時はホームももっと広く、番線ももっと多く、大きな駅だったと記憶するのですが、、、
LEICA R9+DIGITAL-MODUL-R,60mm Macro
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2007年6月1日金曜日

宇野港の想い出⑫~今は「支線」

宇野港フェリーターミナルに接続するJR宇野線宇野駅の待合室です=岡山県玉野市築港1丁目で、5月19日午前9時。宇高連絡船就航当時は香川側と行き来する昇降客で大変混雑したものでしたが、今でも地元や観光客の方々のための駅として健在です。

ちなみに現在、岡山-香川を結ぶJR線は宇野線と本四備讃線(愛称・瀬戸大橋線)です。もう少し細かく説明すると、岡山-宇野の32.8kmが宇野線で、うち茶屋町-宇野17.9kmがここで話題にする「宇野線」です。香川との間を行き来する列車は茶屋町から分かれて瀬戸大橋線へ乗り入れますので、 茶屋町-宇野の宇野線は支線扱いとなっています。

それでも、宇野は航路の拠点であり、県庁所在地・岡山市方面との都市間交通の要であることに変わりはなく、旧国鉄分割民営化(87年)の際に続々と廃線や第三セクター移行の憂き目を見た、いわゆる「盲腸線」とは少々位置付けが異なります。朝夕のラッシュ時には岡山との間で直通列車が運行されているほか、日中は1時間1本、2両編成のワンマン列車が宇野-茶屋町を走っています。

また、瀬戸大橋線は強風では不通となるため、宇高航路の宇高国道フェリーや四国フェリーと連携して、列車は宇野発着便に振り替えられます。昨年4月21日にもありました。
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宇野港の想い出⑪~フェスティバル当日

まだ眠る商店街。その中で茶色に「Marine Festival in TAMANO 2007」と白字で染め抜いたTシャツ姿の男性を何人か見かけました。
「何のTシャツですか? 撮らせてもらってよろしいですか?」
と声をかけてみました。男性は
「今日は港フェスティバルの日なんじゃ」=5月19日午前8時15分。

「たまの・港フェスティバル」http://www.tamano.or.jp/usr/annai/event/2007/minatofes/annai.htmは今年で11回目。玉野市挙げての大イベントです。今年は5月19(土)、20(日)の両日開かれました。
豪華外洋客船「ふじ丸」でのクルージングや船上結婚式、造船所見学など、海をテーマにしたものから、築港商店街でもミニSL試乗や占いの館、フリーマーケット、おもちゃの王国、金魚すくい、射的……子供から大人まで楽しめる工夫を凝らしています。地元はもちろん、倉敷や岡山市からも大勢の親子連れらが訪れ賑わうそうです。

瀬戸大橋の開通で、かつてほどの賑わいがなくなったのは事実でしょうが、宇野の皆さんは知恵を絞って地域をもり立てようと懸命です。少し安心しました。
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●当blogもこのページで200件に到達しました。始めたのが4月28日ですから、ざっと1カ月。サーバー容量1GBの半分を早くも消費しました。このままのペースで行けば、2カ月に一度はblogの引越し、ということになるのでしょうか、、、原則「毎日更新」を掲げてきた自分自身も驚きのペースです。画像データは無限にあります。三日坊主の私に一体、どこまで続くのか、不安もあります。RAWからの現像、説明文を書くための下調べで、かなりの時間を費やす大変な「ノルマ」を課してしまったものです。今後ともよろしくお付き合いくださいませ(^^●

宇野港の想い出⑩~寂しい行灯

スタンド割烹のお店の店先に吊るされていた「提灯」。「割烹」の赤い字が日に焼けて薄れていますね=5月19日午前8時13分。
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宇野港の想い出⑨~シャッターアート

築港商店街はご多分に漏れず「シャッター商店街」と化しているのでしょうか? いえ、この歴史ある焼肉レストランのシャッターにはカラフルなペインテイングが施されていました=5月19日午前8時2分。このようなシャッターアートは商店街のいたる所で見かけました。私が訪れたのが早朝だったので、開いているお店が少なかったのです。夕飯時ともなれば、地元の人たちで賑わいを見せるのでしょう。
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宇野港の想い出⑧~歓迎 海上自衛隊

宇野港フェリーターミナルの北側に隣接する築港商店街「宇野港銀座」の入り口、築港交差点の様子です。「歓迎 海上自衛隊」という垂れ幕が見えます=5月19日午前7時46分、岡山県玉野市築港1丁目で。
この連載でフェリーターミナルを「宇野港」と書いてきましたが、行政区画上の宇野港の範囲はフェリーの発着する波止場の地区を含む大変広い範囲を指します。
フェリーターミナルのすぐ南西には三井造船玉野事業所があり、自衛隊艦船の建造・修理が行われています。フェリーターミナルの北東側に位置する田井新港には自衛隊艦船が入港します。
宇野沖では自衛隊艦船を日常的に見るといいます。平和活動に心を砕く市民らは、自衛隊のイラク派遣反対デモに参加します。でも、地元商店街としては自衛隊を歓迎して振興を図りたいという側面があるようです。
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