強制わいせつで警視庁に捕まった男が異動してきた。
私とほぼ同い年である(^^;
やれやれ、、、
2004年9月30日の深夜、東京・神宮で、
地下鉄を降りた女性を自分の自転車で追跡して押し倒して、、、
酒が入っていたと警視庁は発表しているが、
言い訳の欠片にもならないであろう。
犯罪の前歴があるからといって
更生した(であろう)人間を差別をしてはいけない。
しかしながら、わいせつ関係の犯罪は
覚せい剤などと並んで再犯率が高いから安穏としてもいられない。
わが部署の女性、特にアルバイトの女性たちは
その「前科」を全く知らない。心配だ。
彼女らが果たして許すだろうか?
昨日午後、部会(私は欠席)で自己紹介があったという。
その際に、5年前の出来事と結末のすべてを自ら明らかにし、
改心したことを公に誓ったならば話は別だが……
一言もその点に触れる話はなかったと聞く。
有罪だったのか無罪だったのか?
有罪だったならば確定判決後の事件だし、
判決文でも取り寄せ、吟味してみる必要がありそうだ。
無罪だったならそれでよいし、
不起訴処分だったなら、相当の示談金が生じたであろう。
この辺りは東京在住の知人に探ってもらうつもりだ。
ググれば嫌というほど当時の報道が残っているであろう。
「強制わいせつ」「地域報道部」辺りのキーワードでヒットするだろう。
判断は読者諸兄にお任せする。
ただし、私個人は今の状況で、
彼には金輪際お近づきになりたくはない。
女性を標的とした破廉恥罪は最低の行為であると信ずるからだ。
作業中、、、
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