GW明けに始まった「加古川かつめし紀行」も今回で9店目。
ネットで一定の評判を得ている店を優先的に一巡した。
「かつめし」そのものについては在住者の皆さんのブログ
加古川観光協会のHPに詳しい。
門外漢の私が語るべき余地はない。
神戸市中心部から4カ月で往復75km、「かつめし」だけのために
9回通った体験から言えることは、
①地元のかたの思い入れと裏腹に、価格的に少々難がある。
原価から弾き出せば自ずと出てくる価格とはいえ、
「ワンコインかつめし」はやはり無理だろうか?
②ライスにデミグラとカツを載せたスタイルは、
「加古川かつめし」がそれらと一線を画しているのは承知だが、
エリアを広げず、「加古川とその近辺でこそ食べられる郷土食」
という位置づけではダメだろうか?
③最後にわずかな体験ではあるが、私の推薦店を独断で掲げておく。
誤解を招いては困るので事前に断わっておく。
選に漏れた店もいずれ劣らぬ素晴らしい特徴を備えた店である。
(1店を除いて=怒)
一休亭=カツの肉のレベルの高さ
シャルール=味噌汁が飛び切り旨い
旭食堂=大将の心意気が直に伝わる老舗
現時点では上記3店に絞っておく。
加古川かつめしを出す店は駅前を除いて、ナビなしでは行き着けないほど、
ごくフツーの住宅地や田んぼの真ん中にあったりする(^^;
とても美味しい豚汁がついてくる。
RICOH Caplio GX100(RAW)
SILKYPIX Developer Studio Pro
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